ENOVIA Program Central により、企業は製品コンセプトから実際に製品を市場投入までの時間を短縮して競争優位を確立できます。また、拡張エンタープライズまで横断的に標準化する一方で、各分野で最高とされるビジネスプロセスに沿って最も収益性が高い製品に重要なリソースを集中できます。このソリューションでは、リソース、プロセス、コスト、計画利益という視点でプロジェクト一覧・ダッシュボードにプロジェクトの進行状況がリアルタイムに表示されます。その結果、高い投資利益率が見込まれるプロジェクトを経営陣が分析するときに、従来よりも正確な情報に基づいて迅速に意思決定することができます。
ENOVIA Program Central は、新製品の導入、シックスシグマ、APQP、情報テクノロジーなど、様々なタイプのプロジェクトの進行を可能にする柔軟性を備えています。このユニークなコラボレーティブ・プロジェクト・マネジメント・ソリューションにより、グローバルに分散・展開したユーザの生産性は劇的に向上します。ビジネスプロセス、タスク、ドキュメント、成果物、その他のデータとの関連付けが自動的に更新されるリアルタイム情報にもとにプロジェクトや業務計画が実行できるようになります。また、このような自動更新機能により、ユーザはプロジェクトマネジメントを意識せずに製品開発に専念できるようになります。
企業のグローバルチームは、ENOVIA Program Central を使用してプロジェクトの進捗管理ができます。更に、正確な情報にリアルタイムにアクセスすることで、ますます短縮化の度合いを高めている製品ライフサイクルにも対応できるようになります。
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グローバルな展開に対応する、実績のプラットフォームENOVIA ライブ・コラボレーション によって、組織はPLMソリューションを段階的に、あるいは一斉であってもグローバルに導入することができます。その結果、パートナー、サプライヤ、およびメーカーのグローバルなネットワークを利用して、企業は製品を従来よりも効率的、効果的に開発できるようになります。
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マネージャはビジネス目標の順位を設定できるので、どのプロジェクトを承認して資金を投入すべきかを識別できます。
業務スキルの序列を全社的に設定して、人的リソースの能力と経験に基づくプロジェクト実行計画が立案できます。さらに、稼働率レポートを用いて人的リソースの配置を調整する事により生産性を最適化・最大化できます。
ダッシュボード上に各プロジェクトの状況がフェーズ、リスク、品質、評価、コスト、利益別に表示されます。表示情報は経営陣向けに集約されたデータで示されますが、必要に応じて各種データを詳細に表示することもできます。
組織全体でプロセス標準を設定することにより、標準に基づいたプロジェクトの反復実行を促進し、プロジェクトの進行予測も高めます。プロジェクトテンプレートは作業明細とそれに対応したフォルダ構成、質問事項、ドキュメントテンプレート、ブックマークから構成されています。
プロジェクトリーダーはスケジュールを設定して、グローバルなプロジェクトチームをフェーズごとの作業処理プロセスに編成できます。ENOVIA Program Central は開発のすべてのフェーズに対応できます。これらのフェーズには、新プロジェクトの潜在的なビジネス価値と実現可能性を組織が評価する製品コンセプトフェーズも含まれます。製品コンセプトが承認されると、製品コンセプトは進行するプロジェクトに合わせて更新されるとともに、製品企画を詳細に行うこともできます。
プロジェクト内容と成果物はすべて、フォルダとサブフォルダに安全に格納され管理されます。それぞれのプロジェクトの原則に従ってセキュリティが設定できるので、プロジェクトオーナーとプロジェクトリーダーは、それぞれのプロジェクト内で個別にアクセス権を設定できます。さらに、そのプロジェクト内の各フォルダ、ファイルごとにセキュリティレベルの追加を保持できます。チームメンバーは、単なるドキュメントだけではなく、すべてのプロジェクト情報を管理して共有できる一元化された環境で仕事ができます。また、メンバーはドキュメントに定期的にアクセスできるので、変更や追加などの事象が発生すると直ぐに知ることができます。
プロジェクトリーダーは財務機能を使用して、プロジェクトコストの実績と計画を対比させ予定利益を把握し管理することができます。状態の表示は分かり易いものなので、財務上の必要事項が計画と合っているか確認できます。
プロジェクトリーダーは、双方向のMicrosoft Project インテグレーションを使用してスケジュールを作成・管理できます。作成したスケジュールとリソースのデータは、実行に移すためにENOVIA Program Central に再度インポートできます。
インターネットに対応したコラボレーティブ環境では、プロジェクトの多くのタスクが、タスク完了をオンラインで配信することが必要です。ENOVIA Program Central は、タスク成果物をタスクそれ自体に関連付けて、タスク状態を自動的に「完了」に更新することができます。タスクの成果物が「完了」になるとカスタム・トリガーがタスクを自動的に「完了」の状態に移行させます。
プロジェクトが顧客の要求を確実に満たせるようにするために、プロジェクトチームはプロジェクトCTQ(シックスシグマ手法に不可欠)を製品またはプロセスの測定可能な主要特性(顧客のニーズを満足させるために、満たす必要があるパフォーマンスの基準または仕様の枠組)として設定し測定することができます。
制限事項や不確実性はリスクの原因になりますが、分析と測定の基本的な手法に基づき、ENOVIA Program Central ではリスクの識別、分類、および管理を適切に行うことができます。想定される最大の影響度からみてどのリスクを緩和すべきか、通常はどのリスクに注意を払えばいいか、どのリスクは注意を必要としないかを判別しリスクの優先付けが行われます。
プロジェクトチームは、プロジェクトやタスクに関するオンラインディスカッションを行うことができます。チームメンバー全員が、その時々のトピックやそのトピックに対するレスポンスを表示し、コメントを加えることができます。
ユーザは、さらなる作業、承認、およびサインオフのために、タスク内容、プロジェクト状況、関連ファイルを回覧する一時的なルートやワークフローを設定できます。
プロジェクト実行中に問題が生じたときに、各チームはその問題の把握、原因究明、追跡、管理ができます。



