Eggplant

Eggplant Fusion Engine(Eggplant Functional)

Eggplant Fusion Engine の 幅広い活用エリア

マルチプラットフォームに対応
ユーザーエクスペリエンスのテスト自動化を実現する唯一のソリューション

  • 機能検査
  • リグレッションテスト(回帰試験)
  • 受け入れ検査
  • クロスデバイステスト
  • 対向試験
  • エージングテスト(連続実行試験)
  • サービス監視

Eggplant Fusion Engineは単体製品ではなく、Eggplant DAIの一機能となります。

ソリューションイメージ画像1ソリューションイメージ画像2

Quick Demo

 

Key Technologies and Concepts

高度な画像認識技術と2システムモデルによりマルチプラットフォームに対応

  • 画像認識によりテストを行うため、テスト対象のソフトウェアに手を加える必要は一切ありません。自開発以外のサードパーティを含めた一連のテスト自動化が可能です。
  • 画像検索種類、許容する色範囲、スケールなどのパラメータが用意されており、高精度な画像認識が可能です。また、最適な値を提案する自動診断機能により、ユーザーが面倒な設定を考慮する必要はありません。
  • VNCやRDPを利用した2システムモデルを採用しており、JailBreak(ジェイルブレイク)やルート化を必要としません。テスト対象端末に依存しない利用環境は、 Android、iOS、Windows、MacOSX、Linux等、さまざまなプラットフォームへの対応が可能です。複数デバイスを対象としたファンクションテストを連続的かつ並列的に実行できます。
  • Eggplantの2システムモデルは、米国特許(Patent No. US7870504)を取得しています。

コントローラとSUT(テスト対象)から成る2システムモデル

  • ※VNC(Virtual Network Computing)はリモートデスクトップの一種
  • ※RDP(Remote Desktop Protocol)はWindowsのリモートデスクトップで利用されている通信プロトコル

テスターからQAエンジニア、開発者まで、分かりやすいスクリプト

  • テスト自動化に際し、メンテナンスがしばしば課題となります。
    直感的で簡便なスクリプト言語SenseTalkは、習得やメンテナンス性に非常に優れています。
    Java、C#などの専門的なプログラミングスキルを必要としないため、関係者間でスクリプトの内容を共有できます。
  • 操作履歴からスクリプトを自動生成するターボキャプチャ機能を提供します。
  • 1スクリプトで複数プラットフォームへの対応が可能です。
  • スクリプトのモジュール化により、スクリプトの再利用を可能にします。
    複数スクリプトの組み合わせでテストシナリオを構築できます。
  • 柔軟なスクリプトとEggplantが提供する機能により、データ駆動テスト、キーワード駆動テストを実現できます。

画面イメージ

Case Studies

ワールドワイド30カ国以上での販売実績、600以上の企業/団体がEggplantを導入しています。
それらのお客様では「生産性50%アップ」、「Time-to-Market 20%~80%向上(プロジェクト規模に拠る)」、「製品出荷後の不具合発生 50%削減」などを達成しています。

ヨーロッパ大手銀行

スピード:ソフトウェアのリリースサイクルを27%削減
プロジェクト期間:14日間 リリース毎のテストサイクル:5回 テストサイクル毎のテスト期間:1週間 TestPlantテスト効率化平均値:75% マーケットへのリリースサイクル改善率 5×1×0.75 / 14 = 27%

  • ●コスト:6ヵ月分の人件費を削減
  • ●品質:リリース後のバグ発生件数を60%削減

Financial Times 英国経済雑誌メディア

■ eggPlant導入前は、iPadアプリを6~8時間かけてテストしていた。テストを自動化した結果、現在は数分以内でテストを終了できるようになり、製品リリースサイクルの短期化を実現■ Webアプリを24時間モニター

DMG Media 英国大手ニュースメディア

■ 導入後、たった2日のトレーニングでeggPlant Functional の運用を実現■ ワンスクリプトでクロスデバイスのテスト自動化は、大幅は時間削減と短期リリースをもたらした。

Customers Merit

手動テストと自動テストの比較

手動テストと自動テストの効率を比較した場合、従来通りの手動テストによる作業工数のほうが、初回のテスト作業では少ない工数となっています。
手動テストから自動テストへの切り替え時、導入初期における工数(ツールの導入設定や操作方法の習得など)が新たな負担となる為です。しかし、何度か同じ、或いは類似のテストを繰り返す場合、途中で逆転し、自動テストのほうが効率的となります。

出典 : Dorothy Graham
40年間にわたりソフトウェアテストに関わってきたソフトウェアテストの権威
European Excellence Award in Software Testingのアワード受賞

グラフ

他社ツールとの比較

比較表比較グラフ

Contact

=03-4243-4166

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