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FireEye(ファイア・アイ)とは

標的型サイバー攻撃対策には、未知の脅威・攻撃をリアルタイムに検知・防御する仕組みが必要になります。FireEyeは今までのセキュリティ製品に採用されてきた防御手法とは全く別の新しい仕組みで、未知の脅威から企業を守るソリューションです。

FireEyeの構成イメージ

FireEyeは従来のセキュリティ対策を補完しセキュリティの完全性を高めます。

仮想実行エンジン「MVX」 ( Multi-Vector Virtual Execution engine)

MVXとは、 FireEye 製品に搭載されている、リアルタイムに高度なマルウェアの検出をする仮想実行エンジンを指し、FireEye社独自の特殊技術です。
MVXでは実際に流れる通信パケットをキャプチャしながら、複数の仮想マシン/ネットワーク環境を用いて動的な解析を行います。
MVXはパケットを受信する仮想マシンだけでなく、仮想Web/DNSサーバを搭載し、実際の外部通信を仮想環境内で実現させるため、実環境に影響を与えることなく攻撃の前兆を検知でき、防御する事が可能です。

FireEye製品に関するお問い合わせは、お電話、もしくはお問い合わせフォームページに移動して頂き、
必要事項をご記入の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

お電話でのお問合わせ 03-4243-4231
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C&Cサーバ情報共有クラウド「DTI-Cloud」( Dynamic Threat Intelligence Cloud)

世界中に導入されているFireEyeの仮想実行エンジンで検出した脅威情報やC&Cサーバの情報を、DTI-Cloudで収集し、最新の脅威情報を自社の機器に配信する仕組みを保有しています。
※自社の機器で発見したC&Cサーバの情報をクラウドに提供しないということも可能。

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