新機能 inMon Traffic Sentinel 7.0

ネットワーク仮想化サポート

Traffic Sentinel v7はマルチテナント識別子(VNI)を含むトンネルトラフィック (GRE, VXLAN, Teredo...)デコードし追跡する一方、ネットワーク全体のクエリを可能にする自動重複除外もサポートしています。

トンネルトラフィックは新しい"Inner IP Source"及び"Inner IP Destination"等を用いて調査し傾向を知る事が出来ます。

REST API Builder

REST API Builder

Traffic Sentinel v7では新しいマシーンインターフェイスを構築して、全てのトラフィック、トポロジー、MAC<->IP アドレスマッピング、ホストロケーションやパフォーマンスカウンターにアクセスする事か可能になり、それらを他のプログラムやダッシュボードで利用することが出来ます。詳細はREST APIチュートリアルをご覧ください。

HTMLv5 Maps

HTMLv5 Maps

In Sentinel v7ではmapsはHTML5を使用しています。クライアント側のjavaへの以前の依存は取り除かれました。

sFlow及びSNMP経由の自動LAG検出

Sentinel v7はSNMPあるいは標準のsFlow-LAG拡張経由でLAGsを検出可能です。これによりコンポーネントだけがトラフィック計測値を報告している場合に、LAGカウンターとトラフィックが自動的に生成される事を可能にしています。自動LAG検出はトラフィックの自動重複除外アルゴリズムの精度も改善します。

主要なパフォーマンスの改善

データ収集とクエリーエンジン双方の精度とパフォーマンスが著しく改善され、クエリーエンジンのNUMA対応版は大規模な(NUMA)サーバでのパフォーマンスを飛躍的に高めます。

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