CA eHealthの機能
ネットワーク・システムの継続的な健康診断
CA eHealthのヘルス・レポートによってネットワーク・システムの継続的な健康診断を実施することで、事前かつ定量的に問題箇所の発見が可能になります。
リアルタイム障害管理
障害をリアルタイムに検知してメール等で通知。リアルタイムモニタ画面では、情報を”問題”、”予測される問題”、”遅延”の3種類にソートして表示します。新しいリアルタイムSLAの手法を提供します。
障害箇所特定の迅速化
通常時は既存管理ツールまたはCA eHealth Live Status(オペレータ向けビュー)にてリアルタイムの情報を監視できます。(メール送信やパトライト起動による通知なども併用) 障害(遅延含む)を検知した際にはアラーム情報やキャパシティ情報等、根本原因究明に必要な情報を提供します。
容易な監視対象の登録・変更
監視対象のサーバ・ルータなどをeHealthに登録するためDiscoverを実施します。ユーザはDiscover結果を確認し、監視したい機器をマウスで選択するだけで登録できます。登録と同時にCA eHealthは情報収集を開始します。
障害を回避するための5つの強力なアルゴリズム
レスポンスタイムのしきい値
レスポンスタイムを事前定義されたしきい値と比較して、レスポンスタイムが「受容可能なレベルを超えた」場合にアラームを通知します。しきい値を超えるたびに生成するのではなく、履歴データを活用して継続的な問題の監視・分析を実施します。
イベントステータス
特定のタイプの警告を受信するたびにアラームを生成します。たとえば、プロセスが失敗した場合、この問題に関しては、最初のプロセスダウンに対してのみ、1つのインテリジェントアラームを生成して通知します。
イベント発生率
特定の感覚にイベントが多く発生し過ぎたときにアラームを生成する場合、このアルゴリズムが適用されます。たとえば、ログインの失敗が1時間に3回を超えた場合、アラームが生成され、侵入者がシステムにアクセスを試みている可能性があることを示唆します。
イベント発生時間のしきい値
特定の期間にイベントが発生し続けたときにアラームを生成します。たとえば、ネットワークでは頻繁に状況が変化するので、そのたびにアラームをネットワーク全体で生成する必要はありません。ただし、ネットワークが1時間に10分間ダウンした場合には可用性に影響がおよび「回線帯域幅」の問題の調査を開始するためのアラームを生成する必要があります。
CA eHealthで得られる情報
CA eHealthの可用性管理
・ネットワーク機器、サーバーの死活監視
Ping と sysUpTime によって監視し、ルータ、スイッチ、サーバーの長期の稼働率を把握します。
・ネットワーク機器、サーバーのインターフェースの死活監視
MIBのステータスを監視し、インターフェースポート単位の稼働率を把握します。
・ネットワーク機器、サーバーの死活監視
Ping と sysUpTime によって監視し、ルータ、スイッチ、サーバーの長期の稼働率を把握します。
・ネットワーク機器、サーバーのインターフェースの死活監視
MIBのステータスを監視し、インターフェースポート単位の稼働率を把握します。
サーバ可用性分布
サーバの可用性分布を長期にわたりレポートした例です。

ネットワーク機器・インターフェースの可用性分布
インターフェースが瞬断したことを示すレポート例です。

適正なキャパシティ
それぞれの回線の帯域幅使用率を把握しバランスの良い投資をすることが可能です。

QoSクラス別使用率分析
QoSクラス別バイト数・パケット数・使用率・ディスカードなどの情報を表示します。

高度なしきい値監視
不要なアラートを極力減少させるメカニズムにより、効率的かつ効果的な運用・監視が可能です。


エンドユーザの応答時間(レスポンス測定)
エンドユーザが体感するアプリケーション・レスポンスタイムをアクティブに測定します。
Service Availabilityによるレスポンス管理
機能
- エンドユーザからのレスポンス時間、アプリケーション可用性を計測
- 論理グルーピング : アプリケーション、部署、ロケーション、など
- 計測したレスポンス時間からベースラインを作成
- ベースラインから何%離れた場合に障害発生とするかを指定
- サービスレベルの計測と監視
- トランザクションごとのレスポンス時間を計測
利点
- 計測値から、ユーザの体感パフォーマンスを把握
- ITリソースの最適化 (必要な場所へ、必要なリソースを配置)
- パフォーマンスがビジネスへもたらす重要性を把握
- プロアクティブなサービス管理とキャパシティ・プランニング
レスポンス計測可能な項目
DNS、HTTP/HTTPS、FTP、PING、NNTP、TCP Connect、Round-Trip Email、SMTP、POP3
3つの主要な計測値
名前解決までの時間、接続確立までの時間、トランザクション終了までの時間
Cisco IPSLA(SAA)によるレスポンス管理
Cisco IPSLA (SAA)機能への対応
- CA eHealth から Cisco IOS に対して、IPSLA(SAA)の設定が可能です
- IPSLA が取得するデータを CA eHealth が取得します
- Service Availability と同様の機能を提供します
利点
- Cisco ルータを使用しており、IOS が IPSLA(SAA)へ対応していれば、すぐに利用可能
- 計測値から、ユーザの体感パフォーマンスを理解
- パフォーマンスがビジネスへもたらす重要性を把握
- プロアクティブなサービス管理とキャパシティ・プランニングレスポンス計測可能な項目
DNS、HTTP/HTTPS、FTP、PING、TCP Connect、Jitter
アプリケーションの利用状況
誰がどのアプリケーションをどれぐらい使用したか、ITインフラの最適化のために最も重要な上記の情報を、多彩なレポートで提供します。
CA eHealth Traffic Accountant は、ノードおよびアプリケーションのネットワークの使用状況を可視化するアプリケーションです。 ネットワーク トラフィックのパターンを次のように分析することができます。
- ネットワークの使用率が最も高いノード
ネットワークの遅延の原因のノードを見つけることができます。
- 特定のサーバを使っているノード
サーバへのアクセスログをレポートすることができます。
- ネットワークで特定のアプリケーションを使用しているノード
ノードが使用したアプリケーションを分析できます。
- ノード、ノードグループ、ネットワークセグメントのボリュームトレンド
長期的な傾向を分析できます。
- ネットワーク、一定ノード、またはネットワーク セグメントでの使用率が最も高いアプリケーション
業務の変化と効果を確認することができます。
ネットワークの遅延の原因のノードを見つけることができます。
サーバへのアクセスログをレポートすることができます。
ノードが使用したアプリケーションを分析できます。
長期的な傾向を分析できます。
業務の変化と効果を確認することができます。


