長距離音響発生装置「LRAD(エルラド)」、無線通信が可能に 災害時の警報用途で活用

ニュース
2011年09月14日
丸紅情報システムズ株式会社

丸紅情報システムズ株式会社(略称:エムシス/MSYS、本社:渋谷区渋谷3-12-18 社長:小川 和夫)は、単一指向性スピーカーの専業メーカー、米エルラド社(LRAD Corporation、社長兼CEO:トーマス・ブラウン氏/Mr. Thomas R. Brown、本社:カリフォルニア州サンディエゴ、設立:1980年)製の長距離音響発生装置「エルラド」に無線機能を追加した新製品「エルラド・ワイヤレスプラス(LRAD Wireless+)」の販売を、2011年9月14日より開始します。本製品は、エルラド100エックスに無線機を組み合わせた機種です。約200~300メートル離れた場所からでも、無線機能を使ってマイクの音声やMP3プレーヤーの音源等をエルラド本体に伝送し、スピーカー部から大音響で音を発生させることが可能です。

lrad_wireless

エルラドは、通常の音を拡散させるスピーカーと異なり、高い指向性で音を伝達するのが特徴です。上位機種エルラド1000エックスやエルラドアールエックスの場合、最大約3キロメートル離れた地点まで、クリアな音質で音を伝送することが可能です。スピーカー部正面を中心とした狭い角度(+/-15°)で音を伝達します。2008年12月の販売開始から現在まで、海上や空港、高速道路等、さまざまな場所で使用されています。
MSYSでは、エルラドを防災用途で使用できるように無線機能を追加しました。エルラドは既存のスピーカーでカバーできないエリアに強力な音圧で警報やメッセージを届けることができることから、防災行政無線を補助する形で地震や津波の発生時に、内陸部の住民、沖合漁船・養殖場、海水浴客・サーファー客等への緊急避難警告などに活用できると考えています。「エルラド・ワイヤレスプラス」の定価は、200万円(税抜き金額)です。販売開始から3年間で2億円の売上を目標にしています。MSYSはエルラド社の国内総販売代理店です。

■エルラド製品ラインアップ(5機種):
【エルラド社について】
エルラド社は 1980年にカリフォルニア州サンディエゴ市に設立されました。超音波を用いた指向性スピーカーの製造技術を開発し、幅広い分野においてサウンドソリューションを商品化、NASDAQ市場に上場(Ticker:LRAD)しています。エルラド社の高度なテクノジーのアプリケーションは、オーディオ技術において新たな市場を拡大します。
【丸紅情報システムズについて】
丸紅情報システムズは、最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを、お客様視点で提供するソリューションプロバイダです。製造・流通・サービス・小売・金融業を中心とする様々な業界の知見と高度な提案力、コンサルティングからシステム設計・構築、運用・保守サービスまでをワンストップで提供する総合力、そして、グローバルな視点からお客様の差別化に貢献する最先端技術が私たちの強みです。エンタープライズソリューション、製造ソリューション、プラットフォーム&ネットワーク、データセンターを軸とするビジネスサービスの4つの事業展開でお客様のビジネスを支援します。
<お問い合わせ先>
丸紅情報システムズ株式会社
URL: http://www.marubeni-sys.com
〒150-0002東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル
広報室(プレス関係者窓口)電話:03-5778-8885 ファックス:03-5778-8999
<製品に関するお問い合わせ>
丸紅情報システムズ株式会社
プラットフォーム&ネットワーク事業本部 デジタルマーケティング営業部
電話:03-5778-8712

*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
*ニュースリリース記載の情報は発表日現在の情報です。記載の情報は予告なく変更される可能性がございます。