ものづくりにおける塗布剤品質管理とPredator3DTMについて

近年、自動車分野を取り巻く環境は、CO2の排出規制から、自動車の質量軽減、とりわけ車体に要求される軽量化目標は高くなっております。
軽量化による燃費向上をめざし、鉄とアルミ、樹脂部品などの異材接合需要が増加し、構造用接着剤の使用量が増加トレンドにあり、その塗布品質管理が課題となっております。また、気密性・密着性を必要とするような部品組立て工程において、利用されているFIPG(Formed In Place Gasket)と呼ばれる接着と密閉を兼ねた塗布剤の品質管理も同様の課題となっています。

Predator3DTMとは?


Predator3Dは、自動車・航空宇宙メーカーの生産ラインの塗布工程において、各部品に塗布剤を塗布するディスペンサ装置に製品本体を取付け、塗布と同時に塗布状態を3次元で検知するシステムです。
1.7キログラムという軽量で小型な製品本体に、4対のレーザーとイメージセンサを用いた3次元計測が可能な検査システムです。
これまで主流だった2次元による画像検査システムと比較し、Predator3Dは、塗布剤の幅、高さ、断面積、位置を3次元で検査、取り込んだ画像を瞬時に解析し、欠損や過不足など良否判定をすることが可能です。
付属のWindow内蔵プロセッサーボックスにデータを保存しておくことにより、トレーサビリティの確保にもつながります。専用PCは必要が無く、しきい値等の初期設定後すぐに使用できます。Predator 3Dは 産業用ネットワークに直接接続可能です。
ディスペンサ または ロボットとの接続もシンプルです。



Predator3DTM動画でご紹介




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