丸紅情報システムズのマイクロソフトインテグレーションサービス
[導入事例] 大規模ユーザアカウント管理システム再構築 セコム株式会社・セコムグループ

ビジネス拡大に伴って増加するイントラネットユーザー
Windows(R) プラットフォームへシステム統合
ユーザー情報の一元化と更新自動化による運用負荷の低減


[課題]
ユーザー数増加により、イントラネットシステムの運用・管理の負荷が増大

[解決方法]
Windowsプラットフォームへのシステム統合を契機に、ユーザーアカウント管理システムを再構築。人事情報の一元化、自動更新化

[結果]
人事組織の変更へも迅速に対応。大規模ユーザー管理の業務効率向上、費用低減


課題

セコムグループ全体で利用するイントラネットシステムは、ビジネスの拡大に従ってサーバ台数も増大し、運用の負荷が増え、システム全体の整合性を保つことが難しくなっていました。また、サーバリソースの有効活用や、アプリケーション開発の生産性を高める必要がありました。そのため、TCOの削減、信頼性の強化、IT基盤環境の統一化、開発環境の統一化を目標に、Windows 2000 ServerやExchange 2000 Serverを使用したサーバ統合プロジェクトが、セコム情報システム株式会社によって計画されました。


解決方法

ポイント
・Windowsプラットフォームで大規模ユーザー管理
・大規模ユーザーを抱える丸紅グループで実績
・イントラネットユーザー情報と人事システム情報を自動更新による一元化

提供サービス
丸紅情報システムズはこのプロジェクトに参画。同様に大規模ユーザーを抱える丸紅グループイントラネットシステムに導入実績のあるユーザー管理パッケージ「V-Frameコア」を使用して、人事システム情報とイントラネットユーザー情報を自動的に同期させるシステムを提供いたしました。

導入サービス構成図

人事システム情報とイントラネットユーザー情報を一元化
イントラネットユーザー情報の更新が自動的に

イントラネットを利用するユーザー情報と、人事システムの情報とを、自動的に同期させる管理システムとして、ユーザー管理パッケージ「V-Frameコア」を使用しました。
新ユーザーアカウント管理システムでは、人事システムからの異動情報や組織変更情報を抽出して差分化処理を行い、そのデータをもとに「V-Frameコア」が、イントラネットWindowsサーバー内のユーザー情報を管理するActiveDirectory(R)を更新します。
日々動きのある人事情報とシームレスな連携を行うインタフェースを提供いたしました。

Windowsプラットフォームで大規模ユーザー管理を実現する「V-Frameコア」
ActiveDirectory(R)はWindows2000から提供されたディレクトリ機能です。以前のWindowsNTでは不可能だった階層構造が可能になることで、より大規模な環境でのユーザー管理が可能になりました。
「V-Frameコア」はMicrosoft 認定ゴールドパートナーである丸紅情報システムズの開発したActiveDirectory管理パッケージ製品で、ActiveDirectoryの更新と、周辺部分のインターフェース開発を容易にします。
    「V-Frameコア」機能
    <個人管理>
    (1)ユーザーの登録、変更、削除
    (2)メールボックスの登録、変更、削除
    (3)所属するセキュリティグループへの登録、変更、削除
    (4)OU間のユーザー移動
    (5)複数サーバー環境でのメールボックスの移動
    (6)アカウントの有効/無効の設定
    (7)アドレス帳への表示/非表示の設定
    (8)メール送受信の可/不可の設定
    (9)SMTPコネクタ配信制限への登録、削除
    (10)連絡先の登録、変更、削除
    <組織管理>
    (1)組織グループの登録、変更、削除
    (2)組織ごとのアドレス帳ビューとフィルタ設定の登録、変更、削除
    (3)組織メールボックスの登録、変更、削除
    <利用環境>
    (1)共有フォルダの追加
    (2)共有フォルダにセキュリティ権限の追加
    (3)導入サービス構成図

結果

ユーザー管理システムの再構築に「V-Frameコア」を採用することにより短期間に、低コストで、高品質のシステム構築を実現。

業務効率化によるTCOの削減
データの一元化とユーザー情報の更新を自動化したことにより、ユーザー管理に関わる業務効率が向上。大規模な人事組織の変更などにも迅速な対応が可能になり、TCOが削減されました。

パッケージ利用で短期間のシステム構築
すでに丸紅グループで実績のあるパッケージを利用することにより、大規模なユーザー数を抱えるイントラネットシステム再構築の期間短縮とコスト削減を実現しました。

自動化による信頼性の向上
人的介在を排除することにより、ユーザー管理の信頼性が強化。将来へ向けたIT基盤がマイクロソフトプラットフォームで実現されました。



セコム株式会社・セコムグループ

■セコムグループの概要
・総グループ会社数  165社(2004年3月現在)
・総グループ事業所数 1,311カ所(2003年12月現在)
・総グループ社員数  36,622名(同上)

セコム株式会社
・住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-1
・設立 : 1962年(昭和37年)7月
・資本金 : 663億円
・代表取締役社長 : 木村昌平
・従業員数 : 11,856名
・URL : http://www.secom.co.jp/
・事業内容 :
 日本初のセキュリティ会社として1962年に創業。1966年に日本で初めて開発したオンラインによる安全システムは、家庭、店舗、オフィスビル、金融機関、大規模商業施設等あらゆるところに普及して今日に至る。さらに医療、保険、教育、情報の各分野へ進出し、社会に安全と安心を提供している。

セコム情報システム株式会社
・住所 : 〒162-0812 東京都新宿区西五軒町13-1
・設立 : 1984年(昭和59年)7月
・資本金 : 3億5千万円
・代表取締役社長 : 伊藤 博
・従業員数 : 421名
・URL : http://www.secom-sis.co.jp/
・事業内容 :
 セコム株式会社の情報システム部門を母体として1984年に設立。
 セコムグループ向け及び一般企業向け等へのビジネスを展開。


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