SonicWall Email Securityアプライアンスは、強化されたLinuxベースのシステム上で、Eメール由来の高度な脅威に対するマルチレイヤー保護を実現します。

• Capture Advanced Threat Protectionサンドボックスとの統合
• マルウェアの包括的なスキャンに複数のAVエンジンを使用
• SonicWall Capture Labsからリアルタイムで脅威の情報を受け取ります
• SPF、DKIM、DMARCでEメール不正防止が可能になります
• 高度な動的レピュテーション管理（ARM）を提供
• DLPでEメール暗号化およびコンプライアンスアドオンが使用可能

SonicWall Capture Labsからリアルタイムで脅威インテリジェンスを受け取り、公正なEメールのみを確実に送信できます。Capture Labsでは、業界の脅威リストから情報を収集して分析し、毎日数百万通に及ぶEメールを厳格に検査して評価を行い、送信者とコンテンツのレピュテーションスコアを確立し、新たな脅威が発生するたびにこれを特定します。

カスタマイズ可能なわかりやすいダッシュボードを備え、シンプルなEメール管理を実現します。マルチテナントをサポートしているため、エンタープライズやマネージドサービスプロバイダーは複数の部門や顧客への展開が可能になり、組織単位で1つ以上のドメインを持つように設定できます。この展開を一元管理することは可能ですが、特定の組織単位が独自のユーザー、副管理者、ポリシールール、迷惑メールフォルダーなどを持つように構成することもできます。