
FlexVol™~シン・プロビジョニング~ |
フレキシブルボリューム(FlexVol)は、ストレージのオーバーヘッドや運用管理コスト、データ処理リスクの増大などの問題に悩まされている企業に、ストレージ仮想化技術にもとづく全く新しいソリューションを提供します。フレキシブルボリュームでは、ストレージリソース群から構成される巨大なストレージプール上に柔軟性に富んだボリュームを複数個作成できます。これによって、必要な時に、必要な場所に、必要なだけ、迅速かつシームレスに最低限のコストでストレージ容量を拡大縮小できるようになります。 |
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Data ONTAP 7GよりNetApp FASのアーキテクチャに、次の2つの概念が新たに導入されました。 |
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●アグリゲート |
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これまで、ディスク容量を有効に使おうと多様なデータを一つのボリュームに混在させると、不要なデータの分までSnapshotをとってしまうことになったり、SnapRestoreを走らせると戻したくないデータまで戻ってしまったりということがありました。一方、きめ細かなデータ管理のために小さなボリュームをたくさん作ると、パリティディスクが増えて論理容量の割合が減少してしまい、ディスク利用率が著しく低下してしまいました。フレキシブルボリュームによって、このような状況でも、適正なデータ管理ができるようになります。データごとにボリュームを明確に分割管理できるので、Snapshotやバックアップのスケジュール、ミラーリングなどのデータ運用管理がより的確に行なえます。SnapRestoreも、他のデータに全く影響を与えることなく実行できます。 |
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FlexCloneは、write可能なフレキシブルボリュームイメージを、瞬時にしかもフルコピーのオーバーヘッドなしに複製します。親ボリュームへのアクセスを中断することもありません。クローンとして複製されたフレキシブルボリュームは、透過的な仮想(Point-In-Time)コピーとして、バグの修正、バージョンアップやアプリケーションの事前テスト、大型データセットに対するシミュレーション、効率的なシステムのディプロイなど、企業のさまざまな基本業務に効果的に利用できます。 |
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クローンボリュームは、通常のフレキシブルボリュームとなんら変わるところはありません。パフォーマンスも保障されています。CLI、 FilerView、DataFabric Managerを使って、フレキシブルボリューム、Snapshotコピー、クローンボリュームを管理することができます。大抵の操作はクローンボリュームでもフレキシブルボリュームでも同じですが、依存しているクローンボリュームが存在している間は親ボリュームとSnapshotコピーを削除することはできません。 |
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SnapDriveソフトウェアを使用すると、ストレージリソースを柔軟かつ効率的に利用できるようになるので、データやアプリケーションの可用性が向上し、ストレージ管理の簡素化とコストの削減が実現します。SnapDriveソフトウェアをMicrosoft NTFSファイルシステムと密接に統合すれば、アプリケーションデータとその関連付けられた物理ストレージの間に、抽象化レイヤを設定できます。また SnapDriveは、ビジネス継続性の確保に向けた絶え間ないデータアクセスや迅速なバックアップ、複製などのニーズに対応できるように設計されています。 |
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VFM(Vietual File Manager)は、複数のNASを「グローバルネームスペース」という仮想空間を利用して、CIFSの「共有」フォルダにプール化し、管理を可能にする Windows用のソフトウェアです。クライアントは、VFMが提供する「グローバルネームスペース」をマウントし、その階層下にある仮想的なフォルダに移動することによって、複数のNASに散らばった「共有フォルダ」に、自動的にアクセスすることが可能になります。多数のNASが存在し、また共有フォルダも無数に作成されている環境下において、VFMはクライアントに「整理された」アクセス環境を提供することが可能になります。 |
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