
NetApp FASは、大容量のファイルサーバ(NASストレージ)として機能します。UNIXやWindowsマシンとイーサネットで接続し、主にUNIXマシンにはNFSプロトコル、WindowsマシンにはCIFSプロトコルによりファイルサービスを提供します。 |
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NetApp FASとホストのそれぞれにHBA(ホストバスアダプタ)を搭載し、ファイバチャネルで一対一の直接接続、またはファイバチャネルスイッチを介してファブリック接続することができます。これにより、UNIX(Solaris、HP-UX、AIX)、Linux、Windows等のホストの高性能なローカルストレージとして利用可能です。通信速度は高速な2Gbpsに対応しておりマルチパス構成にも対応。FC SAN接続においてもData ONTAP、WAFLの利点はそのままに、サーバに対して高速で堅牢なローカルストレージを提供します。 |
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NetApp FASを、HP-UX、Linux、Solaris、Windows、およびNovell NetWareホストとイーサネットで接続し、iSCSIプロトコルを使用してそれぞれホストの高性能なローカルストレージとして利用可能です。iSCSIプロトコルとは、SCSIコマンドをIPパケット化しIPネットワークを経由してリモートストレージ機能を提供するものです。多くのホストプラットホームでソフトウェアイニシエータがサポートされていますので、Gigabit Ethernetの環境があれば特別なハードウェアの導入なしでiSCSIを利用することが可能となっています。またLinux、Solarisおよび WindowsプラットホームではTOE(TCP Offload Engine)を搭載したネットワークインタフェースカードもサポートされています。これによりホスト側のCPU負荷やメモリ消費を大幅に軽減しシステム全体の性能を向上させることができます。IP SAN構成はマイクロソフト社のExchange ServerやSQLServer等のサーバ製品のストレージとして多く使用されています。またIPベースで安価にブロックアクセス型のストレージ環境を構築できるので特定のアプリケーションとの組み合わせで使用される場合もあります。 IP SAN構成はすべてのFASシリーズおよびNearStoreシリーズで利用可能で、さらにNAS構成、FC SAN構成を同一筐体内で同時に使用することも可能です。
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