丸紅情報システムズ

MakerBot

3Dプリンター

製品ソリューション事業本部03-4243-4123

MakerBot 活用シーン

MakerBotはデスクトップ機でありながら高い機能や産業向けの材料を持つため、活用シーンは個人使用に止まりません。
製造業における本格的な試作や実験、デザイン用途、アカデミック業界での活用など、幅広い場面のものづくりで活躍します。

  • ものづくりの現場で
    ものづくりの現場で
    高耐熱・高強度な材料で機能試験や治具用途につかうモデル造形に活用いただけます。早い段階で設計を形にすることで手戻り防止や社内コミュニケーション促進の効果も生まれます。
  • デザイナーのオフィスで
    デザイナーのオフィスで
    デザイナーの手元に3Dプリンターがあることで、アイデアを素早く具体化することができます。
    コンパクトで手間のかからない設計のため場所を選ばず活用いただけます。
  • 学校や大学の研究室で
    学校や大学の研究室で
    3Dプリンターは生徒の創造力を引き出すツールとして、理系教育に貢献します。また、大学の幅広い分野の研究室でも3Dプリンターの活用が進んでいます。

ものづくりの現場で

用途
治具・機能検証・組み立て検証・試作など
MakerBotの材料は、強度や耐熱性のある材料を数多く揃えており、用途に合わせたモデルを造形できます。炭素繊維入りのカーボンファイバー材料やナイロン材料、汎用プラスチックのABS材料などにより、強度を生かした治具や機能検証用モデルが活用例です。「3Dプリンターが手元にある」ことは、製品の改良による品質向上や、社員の意欲増加、正確なコミュニケーションの実現、開発期間の短縮など、数多くの効果をもたらします。

デザイナーのオフィスで

用途
デザイン検証・組み立て検証・プレゼン・コミュニケーションツールなど
製品デザインは画面上だけでなく実際にカタチにすることで、よりイメージが膨らみます。3Dプリンターを活用すれば、データを変えるだけで何パターンものモデルを手軽に生み出すことができるため、検証~確認のサイクルを素早く行えます。出来上がったモデルは、社内での共有はもちろん、顧客へのプレゼンでの活用も効果的です。

学校や大学の研究室で

用途
大学の研究室や研究機関での活用など
3Dプリンターの活用が進んだ大学や研究機関では大量のマシンを置き、生徒や研究員がいつでも好きなだけ造形できるよう環境づくりがされています。造形までの手順が簡単なため、生徒自身による自発的な活用がされております。

MakerBot 導入事例

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