一般事業主行動計画
当社は、次世代育成支援対策推進法に基づいて定めた2011年4月1日~2015年6月30日(3期目)の目標を達成、認定基準を満たしたことから、厚生労働省東京労働局より、2015年10月29日付にて、基準適合一般事業主に認定され、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
社員が仕事と育児を両立できるよう、フレックスタイム制の適用期間延長、育児休業の一部有給化等、育児関連制度の整備・充実に取り組んできましたが、引き続き各種制度の充実、職場環境の改善に取り組んで参りたいと思います。
丸紅情報システムズ株式会社は、次世代育成支援対策推進法に基づき、
2025年度から2028年度の行動計画を以下の通り定めています。
計画期間
2025年4月1日~2028年3月31日
内容
目標1 男性の育児休業取得率を計画期間内平均で45%以上とする。
| 対策1 | 育児・介護休業法の育児休業制度を上回る制度の実施 |
|---|---|
| 対策2 | 産後パパ育休制度の周知および利用推進 |
| 対策3 | 配偶者出産予定の男性社員および上長へ人事部から制度説明・面談の推進 |
目標2 法定時間外労働(休日労働含む)を計画期間内平均で月平均10時間以内とする。
| 対策1 | 時間外労働時間の定期モニタリングと周知 |
|---|---|
| 対策2 | 日々の労働時間入力のおよび上長へ対して労働時間管理の徹底 |
| 対策3 | 長時間労働の社員および上長に対して人事部よりアラート発信 |
目標3 全社員の有給休暇取得日数を5日以上とし、年間合計一人平均を計画期間内平均で13日以上とする。
| 対策1 | 有給休暇取得状況の定期モニタリングと周知 |
|---|---|
| 対策2 | 有給休暇取得奨励日の設定と周知 |
| 対策3 | 年末年始・大型連休前後の休暇取得の推進 |