COVID19対策 医療機関向け遠隔応対ソリューション

COVID19対策 医療機関向け遠隔応対ソリューション

遠隔応対ソリューションとは

遠隔応対ソリューションは、医療機関においてビデオ通話を利用し、病室にいる患者の様子を確認できるアンドロイドOS用アプリです。通例接触で対応する訪室等の業務を「非接触」で実現。接触回数を減らし、感染症拡大リスクの抑制を図ることができます。 医療機関向けシステムとして、病室のベッド脇とナースステーションなどのスタッフルームに設置し、遅滞のないコミュニケーションを提供。スタッフからの呼びかけに自動で応対する「自動応答機能」やアンドロイドタブレットを利用し特別な設備を必要としない簡単導入など、専用システムとして必要な機能を備えています。

開発元:シャープ株式会社

MCPC 新型コロナ対応医療&新型コロナ後ビジネスDX、AI活用オンラインセミナー

開催日時:2021年3月12日
主催:MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)AI&ロボット委員会と医療&ヘルスケアWG
基調講演:公益社団法人地域医療振興協会 日光市民病院 管理者 内科 杉田 義博 氏
「新型コロナウイルス隔離病室における遠隔応対ソリューション」―病院管理者医師の現場の苦難と挑戦―

医師・看護師の罹患患者との接触機会を軽減する事による、効率的な医療行為の実現

院内感染・施設内クラスターの予防医師・看護師などの回診・看護回数軽減、防護服着脱回数等の軽減

新型コロナウイルス感染症患者と向き合う医療従事者の安全持続的な医療行為の実現

※防護服着脱経験者が着衣にかかる時間は約20分、脱衣にかかる時間も20分程度、着脱で計40分程度かかることがわかっています(当社調べ)

遠隔応対ソリューションのメリット

  • メリット1自動応答機能装備

    設定変更により、利用するシーンに柔軟に対応します。例えば、高齢者が多い施設や感染症病床などでは、利用される方がタブレットなどを触らなくてもよい自動で通話を始める「自動応答機能」を標準装備。

  • メリット2導入も利用も簡単

    PBXなどの設備は不要。ネットワーク環境さえあれば、タブレットなどとサービスのご契約のみで、手軽に導入。またシンプルなユーザーインターフェースで、お子様からご高齢の方までどなたでも簡単に利用できます。宿泊施設などではお客様のプライバシーに配慮し、音声のみの通話にしたりすることもできます。また、複数の施設スタッフでお客様からの着信を受けることも可能です。

  • メリット3利用機器の情報管理や設定が遠隔で可能

    シャープのEMMソリューション「LINC Biz emm」と組み合わせることにより、接続する全機器の情報を遠隔で管理することができますので、見知らぬ機器からの接続リスクを低減することができます。また、アプリの設定も一括かつ遠隔で実施することができます。

システム

利用方法

  1. ナースステーション側のスマートフォン、タブレットからアプリを起動
  2. 接続する連絡先を選ぶ
  3. 接続先がオンラインであれば、着信音が3秒ほど鳴動した後に、自動的に通話状態になり、ビデオ通話が開始
  4. ホストは、グループを作成することで複数台の登録が可能。
  5. クライアント側からホストを同時呼出が可能(通話自体は、1対1のみ)

システム構成概要

  • 医師・看護師向け
    Android タブレット/スマートフォン

  • 病室内患者向け
    Android タブレット/スマートフォン

  • 1.遠隔応対アプリ
    2.機能制限・アプリ端末管理ツール+EMMサービス

主な機能

  1. アンドロイドOS対応のスマートフォンやタブレットを利用した遅延の少ないビデオ通話の実現
  2. 施設内のWi-Fiネットワークを介し病院スタッフとお客様の端末を1対1の双方向通信で接続。利用端末数によって音声や映像の品位が変わることがありません(Firewallを利用しているネットワークやルーターの設定/機器によっては通信できない場合があります。詳しくはお問い合わせください)。
  3. 利用者(患者)側が端末を操作できない場合に備え、操作不要、自動応答でビデオ通話を開始する設定が可能。一方プライバシーに配慮し利用者(患者)側のカメラをOFFにすることも可能
  4. 推奨しているシャープ製Wifiタブレット(SH-T01)は、防水(IPX5/8)、防塵(IP5X)、アルコール除菌シートで拭取り対応可能。また、患者の様子や顔色まで確認できる高画質(800万画素)カメラ搭載。

利用技術(WebRTC)

施設内のWi-Fiネットワークに接続されている必要があります(Firewallを利用しているネットワークやルーターの設定/機器によっては通信できない場合があります。詳しくはお問い合わせください。)
本ソリューションではWebRTCを使用し、スタッフとお客様の端末を1対1の双方向通信で接続します。初期設定の際にご利用の端末情報を交換し、グループ登録をします。同じグループ内の端末情報は本体内に保存されており、お互いの音声や映像データをやり取りすることができるようになります。1対1の通信ですので、利用端末数によって音声や映像の品位が変わることがありません。

MCPCaward 2020: モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)主催 モバイルシステムの導入により IoT/AI 分野での成果を上げた事例を顕彰

本ページ記載の各固有名称は、各社の商標または登録商標です。

本ページ記載の遠隔応対ソリューションの機能や仕様等は予告なく変更する場合があります。

記載内容は2021年1月現在のものです。

掲載のスマートフォンやタブレットの画面はハメコミ合成であり、イメージです。実物と若干異なる場合がありますのでご了承ください。

仕様およびデザインは性能・機能向上のため、変更になる場合があります。

Wi-Fi、Wi-Fi Directは、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

WebRTC:ウェブページ内で直接P2P通信を行うことによって、ウェブブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有などが実装できる。

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03-4243-4241