プログラム内容
金属3Dプリンターは、製造業の未来を変える可能性を秘めた革新的な技術です。
しかし新しい技術であるが故、導入を検討する企業にとっては、その活用方法や導入効果がイメージしにくいことも事実です。
本ウェビナーでは、金属3Dプリンターを導入した、建機メーカーC.J. Moyna & Sons社において標準品を改善した交換部品を製造し、
MRO(Maintenance Repair Overhaul)を実現した事例を紹介します。
さらに、食品加工設備メーカーCurio社、環境ソリューション企業John Zink Hamworthy Combustion社における現場事例を通して、
金属3Dプリンターがどのように生産プロセスを変革し、生産性向上、コスト削減、リードタイム短縮、設計自由度の向上、
製品の性能向上を実現しているのかを詳しく解説します。
ウェビナー後半では、粉末レス・レーザーレス・溶剤レスを実現したDesktop Metal社の金属3Dプリンター「Studioシステム2」と、
革新的な真空レトルト方式を採用し高純度、高効率な焼結を実現する新型ファーネス(焼結炉)「PureSinter™」をご紹介します。
開催日時
2024年07月17日(水)~2024年07月17日(水)
14:00~15:00
会場
オンライン(Zoom利用)
参加費
無料(事前登録制)
主催
丸紅情報システムズ株式会社
対象者
・既存の工法だけでは限界を感じることがある
・金属3Dプリンターの導入を検討している
・金属3Dプリンターの具体的な活用イメージが持てない
・金属3Dプリンターを使って設備・製品を改善したい
・金属3Dプリンターに興味はあるが導入にハードルを感じている
お問い合わせ
丸紅I-DIGIOホールディングス株式会社 事業連携グループ
E-Mail:DM@marubeni-idigio.com