ストレージ/バックアップ
このページでは丸紅情報システムズの各ユーザ様に導入いただきました、ストレージ/バックアップに関する最新の導入事例や各製品をご紹介しています。
ストレージ/バックアップ 最新導入事例
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ストレージ/バックアップ(Cohesity)
確実なデータ保護と高速なリストアによりランサムウェア感染時も迅速な復旧を実現
自社の業務継続性向上とともに国内大手自動車メーカーとの信頼関係を強化Jun.2023
杉浦製作所 山田 佳弘 氏
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ストレージ/バックアップ(NetApp Anti-Ransomware Suite)
国内初NetAppのランサムウェア対策機能を導入 学生・教職員10,500ユーザの操作履歴を可視化 異常を検知し瞬時にSnapshot取得、データを保護
Jan.2023
学校法人芝浦工業大学 佐藤 剛 氏
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ストレージ/バックアップ(Nutanix)
キャンパスを超える業務システム仮想基盤をHCIのパイオニア「Nutanix」で刷新
シンプルな構成で運用の継続性を向上
1大学・3専門学校の先進教育に貢献Dec.2022
片柳学園 金野 雅章 氏
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ストレージ/バックアップ(Nutanix)
HCI「Nutanix」により仮想基盤を構築
必要なときに仮想マシンを提供
ノード追加だけでリソース増強
ゲーム開発の生産性と安定性を支えるOct.2022
バンダイナムコスタジオ 熊本 龍馬 氏
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ストレージ/バックアップ(NetApp FASシリーズ)
デジタル化した所蔵資料の永年保存用に高信頼性・高可用性ストレージNetAppを導入
国立国会図書館デジタルコレクションのバックアップの役割を担うMar.2022
国立国会図書館
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ストレージ/バックアップ
(NetApp SaaS Backup for Microsoft 365)Microsoft 365、Teamsをクラウドでバックアップ、リストアを実現 教職員の在宅勤務、学生のオンライン学習の継続性を向上
Jan.2021
芝浦工業大学 佐藤 剛 氏
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ストレージ/バックアップ
(NetApp HCI)クラウド時代の仮想化基盤にNetApp HCIを導入 パフォーマンス保証と拡張性で大学改革の推進に貢献
Mar.2020
芝浦工業大学
佐藤 剛 氏 -
ストレージ/バックアップ
(NetApp ONTAP Select)最新技術へのチャレンジ、新たな価値でチャンスを広げる。―新クラウドサービス誕生の舞台裏―
Nov.2018
アイネット
高橋 信久 氏
ストレージ/バックアップ 製品情報
NetApp FASシリーズについて
NetApp FASシリーズは、業界最高水準の高い可用性、専用ファイルシステムとしての高速アクセス、Snapshot™機能による短時間でのオンラインバックアップを実現。NAS以外にもFC SANやiSCSI SANでの接続が行え、すべてのストレージを1台のNetAppに統合できます。また仮想化環境の統合ストレージにも最適です。シンプロビジョニングにも対応しており、ディスクスペースの拡大縮小も自由自在。オンラインでディスクドライブの増設も可能です。 丸紅情報システムズは、NetApp社最上位のパートナー“Star”に認定されています。またNetAppが提供する新しいストレージOS「NetApp clustered Data ONTAP」の導入実績も豊富です。
ピュア・ストレージについて
これまでオールフラッシュストレージはコストや信頼性などに課題があったため特定分野での利用に限られていました。Pure Storage社が目指す「すべてのストレージをフラッシュに」というビジョンを実現するべく、「ピュア・ストレージ」はコモディティのハードウェアを使用しコストを抑え、エンタープライズのニーズにソフトウェアによる制御で応えます。独自のインラインでの重複排除、圧縮機能による高いパフォーマンスをハードディスクストレージと同等の価格で提供します。
NetApp clustered Data ONTAPについて
NetAppが提供する新しいストレージOS「NetApp clustered Data ONTAP」は、NetAppストレージシステムをノンストップのスケールアウトストレージとして利用することが可能です。従来のストレージ製品の課題であった、コントローラのCPU、メモリ、ディスク容量などの拡張性の制限を解決。稼働中のシステムにおいても停止することなく、機器の交換や拡張が行えます。丸紅情報システムズは、NetAppの協力のもと、お客様の導入、運用をサポートします。
MVP(MSYS Virtualization Package)について
MVPは、仮想化技術を利用したITシステム基盤構築に必要なシステムをパッケージ化した仮想化インフラパッケージです。仮想化ソフトウェアにVMware、ストレージにNetApp、サーバに日本ヒューレット・パッカード社製サーバをセットで提供。ハードウェアおよびソフトウェアの選定や事前の動作検証を不要とし、短期間での構築を可能にします。また、ニーズに応じた3方式(高可用性、重複排除、テープ運用)のバックアップオプション、死活監視を行う監視オプション、クラウドサービスなどのメニューも充実。MVPは単一障害では稼動停止しない堅牢なシステムです。仮想化によりシステムの無駄の削減やリソースの有効活用とともに業務継続性の強化が図れます。
NetAppについて
NAS (Network Attached Storage)の主要メーカーとして、NetAppは日本国内ユーザの間でも広く認知されています。また、SAN (Storage Area Network)接続ストレージとしても高性能、高信頼性、柔軟性、コストパフォーマンスなど優れた特長により高い評価を得ています。NetApp FASシリーズは、業界最高水準の高い可用性、専用ファイルシステムとしての高速アクセス、Snapshot™機能による短時間でのオンラインバックアップを実現。NAS以外にもFC SANやiSCSI SANでの接続が行え、すべてのストレージを1台のNetAppに統合できます。また仮想化環境の統合ストレージにも最適です。シンプロビジョニングにも対応しており、ディスクスペースの拡大縮小も自由自在。オンラインでディスクドライブの増設も可能です。丸紅情報システムズは、NetApp社最上位のパートナー“Star”に認定されています。
NetApp Filerについて
オンラインゲームの80TBを超えるストレージシステムは、ネットワーク接続式ストレージシステム NetApp Filerで構築されている。NetApp Filerは、サービスを止めることなくデータ領域の拡張、障害時のメンテナンスが行なえ、さらにディスクバックアップ機能により万が一の障害発生時も瞬 時にリストアが行なえる。ユーザの増加によりデータ量が刻々と増えていく中、24時間365日の間、休みなくサービスを提供するにあたってNetApp Filerは最適なストレージシステムであった。株式会社スクウェア・エニックスでは、NetApp Filerをゲーム開発環境でも活用しており、オンラインゲーム用と開発用をあわせると合計200TB以上のNetApp Filerが株式会社スクウェア・エニックスで稼動している。
ハイパー・コンバージド・ソリューション「Lenovo Converged HX シリーズ」について
Lenovo Converged HX シリーズは、サーバーとストレージを一体化し、その上で仮想環境を動作させることが可能な統合アプライアンスシステムです。世界最高レベルのレノボ社製サーバーと、ハイパー・コンバージド・システム分野の世界をリードするNutanixが誇るウェブスケールの管理ソフトウェアの組み合わせにより、コスト削減に加え、さらなる事業価値の拡大が図れます。複雑なITシステムや仮想化環境の運用管理を解消し、一元管理可能なGUIでシンプルな管理を実現。仮想サーバー、仮想デスクトップ、ビッグデータ、データベースなど幅広い用途での活用が可能です。
NetApp HCIについて
NetApp HCIは、シンプルな運用管理はもちろん、きめ細かなQoS機能により複数のアプリケーションのパフォーマンスを保証することができます。 また従来型HCI製品はストレージノードとコンピューティングノードが一体化しており、CPUやディスク単位での拡張ができませんでした。NetApp HCIは、ストレージノードとコンピューティングノードが分離しているため、必要に応じて柔軟にリソースを拡張することが可能です。またハイブリッドクラウドインフラとして、パブリッククラウドとの連携を強化する新機能を次々と追加しており、将来の発展性も魅力です。
NetApp SaaS Backup for Microsoft 365について
NetApp SaaS Backup for Microsoft 365は、Microsoft 365(Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Business、Teams、Microsoft 365 Groups)のデータをAmazon Simple Storage Service(S3)などのクラウドストレージにバックアップするクラウドサービスです。ストレージ込みのライセンスは容量無制限のため、データ量増大に伴う容量不足の心配もありません。Microsoft 365の急速な導入が進む中、データの保全性と運用負荷の軽減の両方を実現するなど、バックアップのさまざまな課題を解決します。
Nutanixについて
Nutanixは、ストレージを使用しない仮想化環境を実現するHCI(Hyper-Converged Infrastructure)です。HCIのパイオニアとして、Nutanixはグローバルで豊富な実績を有しています。統合管理ツールによりNutanix自身はもとよりハイパーバイザーやその上で稼働する仮想マシンまでを一元管理できます。また、ノードの追加により柔軟にスケールアウトが可能。さらに設計・検証済みの構成で提供されるため、導入期間の大幅な短縮を実現できます。
NetApp Anti-Ransomware Suite※について
※現在は名称をAutonomous Ransomware Protectionとしている。
AIを活用したNetApp Anti-Ransomware Suiteは、独自OSであるONTAPの「Anti-Ransomware」と、クラウドベースの統合モニタリング・運用監視ツール「NetApp Cloud Insights」の機能の1つである「Cloud Insights Storage Workload Security(SWS)※」により構成。Anti-Ransomwareは、ファイルに対する書き込みやリネームの頻度に基づき異常を検知。またCloud Insights SWSは、大量のファイル削除や持ち出しなど通常とは異なるユーザのふるまいを検知。2つのレイヤーでストレージ上の不審な挙動を検知し、検知した瞬間にSnapshotを自動取得し、データ保護を実現します。
※旧名称:Cloud Secure
Cohesity(コヒシティ)について
Cohesityで実現するデータマネジメントは、ランサムウェア対策、データ管理コスト削減、運用効率化など、バックアップにおける様々な課題を解決します。サイバー脅威からの包括的な保護、ランサムウェア感染から迅速な復旧を図り、業務継続性を向上。無制限の拡張性でバックアップストレージを統合、シングルUI(ユーザインターフェース)により一元的なデータ管理を実現します。