Internal Risk Intelligence(IRI) は、企業内のログデータや管理情報を統合的に分析し、内部不正・サービス残業などのリスク行動を検知するサービスです。 様々なログデータを活用し、従業員の振る舞いを検知することで、情報持ち出しや隠れ残業等の見えないリスクを事前に予兆します。 また、業務プロセスやかかった時間など、働き方やパフォーマンスの状態を可視化します。
お客様が活用するIT資産管理ツールのログ情報を分析システムに送信する仕組みを設置し、1日1回ログデータの転送を受けます。
リスクシナリオを活用した振る舞い分析だけでなく、専門のアナリストの「人の目」を介した最終的なリスク評価を行います。
また、リスクの高いユーザを検知した際は、Webポータルを通じて緊急通知を行い、アナリストとともに対応進捗をケース管理することが可能です。
更に、分析結果から考えうる制度やルールの改善など、組織の問題解決にお役立ていただけます。
分析対象には、幅広いデータソースのログを活用できます。すでに収集・保存しているログデータを有効利用できるため、導入にあたり、ソフトウェアの追加購入は必須ではありません。ログの収集体制構築からご支援することも可能です。
クライアント側 | サーバ/HW側 | |
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SKYSEA Client View | LogRevi | Microsoft 365 |
LanScope CAT | Log Storage | i-Filter |
MylogStar | A-Log | Blue Coat |
SS1 | Fortigate | PrintInsight |
ITAM / CWAT | PaloAlt | Slack |
ManagementCore | G Suite | Chatwork |
QND / ISM CloudOne | Salesforce | King Of Time |
AssetView | Notes | TimePRO |
Webポータルにより、内部脅威リスク検知結果の表示およびリスク対応/問い合わせを実現するケース管理機能を提供します。
Webダッシュボードによる
リスク検知結果を報告
ケース管理機能による
リスク対応/問い合わせの実現
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注記
※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
※本ページの内容は、2022年9月時点の情報です。