「KASPERSKY×MSYS」が提供する世界最高レベルのソリューション
日々進化するマルウェアからいかにして企業ネットワークを守るか。マルウェア対策はいまやCSRの観点からも非常に重要です。アンチマルウェアソフトにKasperskyを選択する企業が急増している理由もその点にあります。カスペルスキーと丸紅情報システムズによる安心のシナジー。セキュリティ対策の豊富な実績と経験のもと、小・中規模から大規模まで多様な環境に応じたコンサルティング、構築、運用サポートなど総合的なソリューションをご提案、ご提供します。
第三者評価機関のテストで最高評価を獲得
AV-Comparativesのテストで最高のAdvanced+を受賞
Kaspersky Endpoint Security for Businessは、第三者評価機関「AV comparatives」が実施するマルウェア対策機能によるテストで最高評価のAdvanced+を受賞、既知のウイルス検知テスト※1および未知のウイルス検知テスト※2でともに最高の成績を修めています。
※1: 最新2012/3,4月のAV Testで(2012/1,2月に続き)のAV Testで最高得点(15.5/18)を取得
※2: 法人向け最新製品が独立系セキュリティ機関による評価テストで一位を獲得
信頼ある第三者機関で常に世界最高レベルの評価を獲得
Kasperskyのセキュリティソリューションは、APPROVED CORPORATE ENDPOINT PROTECTION(AV TEST)においても「検知」「駆除」「誤検知・リソース」の各項目において最高得点を獲得、法人向け最新製品が独立系セキュリティ機関による評価テストで一位を獲得しています。
「KASPERSKY」が選ばれる理由
マルウェア対策には大きく3つのポイントがあると考えます。対策や駆除方法がすでに判明している「既知の脅威」への対応、それらマルウェアの被害を拡大させないための「感染拡大の阻止」、そしてまだ発見されていない新種のマルウェアに対する「未知の脅威」への対応です。Kasperskyでは、これら3つのポイントに対して、様々なテクノロジーと高い可用性、スケーラビリティで企業のネットワークをマルウェアから保護します。企業のセキュリティにKasperskyが選ばれる理由をご説明します。
多層防御でマルウェアの脅威からエンドポイントを保護
Kasperskyのセキュリティソリューションは、シグネチャベースの保護とヒューリスティックベースの保護を組み合わせたハイブリッドプロテクションに、クラウドベースのテクノロジーを合わせ、ゼロデイおよびゼロアワー攻撃など日々進化を続けるマルウェアや 標的型攻撃(APT)など、あらゆる脅威から多層防御で企業のネットワーク、システムを保護します。
理由1 - 高検知率
第三者評価機関に認められた高い検知力
AV-Comparatives / AV-Test / MRG-Effitas等の第三者評価機関から「検知力の高さ」、「誤検知の少なさ」、「検知機能」について最高水準の評価を常に獲得しています。
理由2 - 軽快な動作
スキャンにかかる時間を大幅に短縮
独自の差分スキャン技術「iChecker」と「iSwift」テクノロジーの搭載により、リアルタイム保護またはオンデマンドスキャンモードにおける動作を従来製品と比較して大幅に高速化しています。
チェックサムの比較でスキャンを高速化「iChecker」
初回スキャン時に各ファイル固有のチェックサム(誤り検出符号)を作成し、専用のテーブルに保存します。ファイルに変更が加えられると、チェックサムの値も同時に更新され、前回チェック時と値が異なるファイルのみ再スキャンの対象となります。スキャン対象のファイルを絞り込むことにより、スキャンにかかる時間を短縮します。
チェックサムが作成されていれば、複製が別の場所にあってもスキャンはされません
リムーバブルドライブ、スタートアップオブジェクト、メール添付ファイルにも対応
過去にスキャンした日付で再スキャンを判断「iSwift」
スキャン対象となるファイルにNTFS専用の符号(NTFS ID)を付与します。スキャン時には、NTFS IDをiSwiftデータベースの情報と比較し、過去に実行したスキャンの日付を元に再スキャン対象となるファイルを絞り込み、スキャン時間の短縮を実現します。
スキャン対象オブジェクトのチェックサムを計算しないため iChecker より高速
あらゆる形式、サイズ、種類のオブジェクトに対応可能
NTFS ファイルシステム以外では使用できない
スムーズなウイルス定義ファイルの更新
Kasperskyのセキュリティソリューションは、最新の脅威に速やかに対応するため、定義データベースの配信を細かく行っています。定義データベースをこまめに配信することにより、一度に配信するサイズを抑え、定義データベース更新時の負荷を低減しています。
最新の脅威にも即座に対応可能
定義データベース更新時に端末に与える負荷を低減
社内LAN、インターネット回線に与える影響を低減
誤検知の修正も速やかに対応
理由3 - 統合管理
複数環境のプラットフォームもKasperskyなら一元的に集中管理
カスペルスキーの管理ツール「Kaspersky Security Cernter」は、Windowsだけではなく、Mac、Linux、Androidを一元的に管理することが可能です。様々なプラットホームのデバイスが混在する社内のセキュリティ―を統合的に把握し、セキュリティ対策を設定・管理することができます。
理由4 - 製品体系
ビジネスの規模に合わせた製品構成と単体でも利用可能な拡張機能をラインアップ
Kaspersky Endpoint Security for Businessは、システムの規模に合わせた3種類のパッケージをご用意しています。クライアント向けに機能を絞った「Core」、Coreの機能にファイルサーバー用の保護機能とモバイル端末向けの管理機能を備えた「Select」、ビジネスセキュリティのトータルなソリューションとしてビジネスの生産性を上げるシステム管理機能と、第三者へのデータの流出を防止する暗号化機能などを備えたEndpoint Security製品の最上位グレード「Advanced」。さらに、各Endpoint Securityの機能を拡張するTargeted Security製品を組み合わせて頂くことにより、あらゆるビジネスをマルウェアの脅威から保護します。
Kaspersky Endpoint Security for Business 製品ラインアップ
Kaspersky Endpoint Security for Businessは、マルチプラットフォームに対応したセキュリティスイートです。企業のネットワークやシステムの規模に応じて、「Core」、「Select」、「Advanced」のグレードをご用意しています。企業に存在する様々なエンドポイントの種別を気にすることなく、導入、ご利用いただけます。Windowsはもちろん、MacやLinux、Androidなど、さまざまなエンドポイントを一括してトータルに保護します。
お問い合わせ
Kaspersky製品に関するお問い合わせは、下記のボタンからお問い合わせフォームページに移動して頂き、必要事項をご記入の上、お問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。