ブログ始めました!脆弱性管理ソリューションをご紹介します。
皆さん、こんにちは!丸紅情報システムズ / 検証チームです。
私たちチームの取り組みを身近に感じて頂いたり、また耳より情報や技術的なトピックスを分かり易くお客様にお伝えするため、ブログを始めました。担当者リレー形式で自由に書いていきます。
初回となる今回は、新しい取扱い製品について片岡(営業担当)からご案内いたします。
今年2月、イスラエルのセキュリティ技術企業Cybellum Technologies社の製品であるサイバー脆弱性管理プラットフォーム: Cybellum(サイベラム)の取り扱いを始めました。
自動車業界のみならず、医療機器や産業機械等の製品開発でいよいよサイバーセキュリティ対策が重要視され、業界規制が強化される傾向にあると思います。かつ、サプライチェーンを構成する業界ではSBOM(ソフトウェア部品表)に紐付けて脆弱性リスクを可視化し管理する手法がトレンドとなっております。
バイナリ解析・サイバーデジタルツイン・SBOM抽出・製品ライフサイクルを通じた脆弱性監視(製品出荷後も含め)といったキーワードに「ピン!」と来たら、ぜひ私共にお問合せください。
そして、同じく脆弱性管理ソリューションであるSoftware Risk Manager (SRM)の取り扱いを“もうすぐ”プレス発表させていただく予定です。これまで二次店として扱ってきたSRMを、今後は日本シノプシス合同会社の一次代理店として展開いたします。
SRMはビルトインされたSASTだけでなく、世の中で広く利用されているSAST/DAST/IAST/SCA/NetSecなど各種セキュリティツールや課題管理システムなど75種以上をサポートしており、それぞれの検証結果をハイブリッドに統合&一元管理することで、お客様の脆弱性管理を劇的に効率化します。お客様はSRMを利用することで組織の脆弱性リスクの全体像を可視化でき、又DevOpsにセキュリティプロセスをシームレスに組み込むことが出来るのです。
「いろんな静的ツールや動的ツールを社内で使っているけど、それらのデータを取り出してエクセルに展開したり、そこでフィルタリングや優先順位付けをするのが“超”大変!表のメンテナンスにもめっちゃ手間がかかっている・・」等、お悩みはありませんか?
そんなお客様にぴったりのソリューションです。
プレス発表前ですが、もう商談は可能です。どうぞお気軽にお問合せください。