基本導入サービス
※下記の表は横スクロールします。
項目 | 作業内容 |
---|---|
ヒアリング | 1回半日程度(現地ヒアリング) |
パラメータシート作成 | 1環境 |
ラッキング/ケーブリング/機器初期設定 | 3~5台 |
ネットワーク初期設定 (特定SWの設定含む) | 2台 |
Hypervisor(AHV)+CVMインストール/初期設定 | 3~5台 |
Cluster初期設定 | 1環境 |
単体/結合動作テスト | 1環境 |
基本操作マニュアル作成/現地説明(QA含む) | 2時間程度 |
納品物(パラメータシート、テスト仕様書兼結果報告書、基本操作マニュアル) | 1環境 |
Nutanix Files
インプリメントサービス
※下記の表は横スクロールします。
項目 | 作業内容 |
---|---|
ヒアリング | 1回半日程度(現地ヒアリング) |
パラメータシート/テスト仕様書兼結果報告書作成 | 1環境 |
Files初期設定 | 1環境 |
単体/結合動作テスト | 1環境 |
共有フォルダ作成・ACL設定・クォータ設定 | 5フォルダまで |
基本操作マニュアル作成/現地説明(QA含む) | 2時間程度 |
納品物(パラメータシート、テスト仕様書兼結果報告書、基本操作マニュアル) | 1環境 |
※データ移行サービスをご希望の場合は、別途お見積りとなります。
移行サービス
Nutanix拡張インプリメントサービス
- Nutanix MOVEにてAHVへの仮想マシン移行
※2019/2にNutanix Xtract for VMsから名称変更 ESXi、Hyper-V、AWSへ対応 - AHV環境へマイグレーションすることで、AHV ⇔ AWS間の移行やNutanixエンタープライズクラウドサービスへの対応が可能となり、ハイブリッド環境推進への足掛かりとなる

概要
- エージェントレス、数クリックでの自動移行
- OS再起動程度のダウンタイムでの移行
- 既存ネットワークの設定を保持
- AHV IOドライバ(VirtIO)を自動インストール
- MOVEの追加ライセンスコスト不要
- ソースVMは移行前の状態にロールバック可能
サポートOS
- Windows Server OS
- Windows クライアントOS
- RHEL
- CentOS
※詳細バージョンは、ご相談ください
移行条件・前提
- GUIでのサポートブラウザはGoogle Chromeのみ
- VM Toolsがインストールされていること
- OSのAdministrator/root権限のアカウント
- 仮想マシン名が英語表記であること(日本語不可)
- Windowsの場合はドメイン/ローカルポリシーでUACを無効
作業の流れ
MOVE移行で気になるポイント
OS再起動程度のダウンタイム
オンラインでの初回データ転送後は10分間隔で差分転送
最終差分転送からカットオーバー(移行完了)まではOS再起動程度のダウンタイム移行時間 ※弊社NW環境(10GB)での実績
Windows2016(Disk:約13GiB)1台
⇒初回データ転送(13GiB)は約10分、最終差分転送とカットオーバー完了までは約100秒既存ネットワークの保持/移行後に必要な操作
既存ネットワーク設定を保持、自動でAHV用ドライバをインストール
ソースがESXiの場合はVM Toolsのアンインストールが必要(必須ではない)ロールバック
ソースサーバのNWを有効化し、OS起動するだけでロールバック