FortiSASE

ABOUT
SASEとはネットワークとセキュリティを融合したソリューションです
従来の「一つの課題に一つのツール」というアプローチでは、セキュリティ対策が断片化し、運用負担が増大します。そこでネットワークとセキュリティを統合的に管理する新たな方法が必要となりました。リモートワークの普及やクラウドサービスの活用が進み、社外からのアクセスが増加した背景もあり、誕生したのがSASE(Secure Access Service Edge)です。SASEはネットワークとセキュリティの機能をクラウドで提供します。これにより、利用者の場所やデバイス、使用するアプリケーションに関わらず、一貫したセキュリティポリシーを適用し、全ての通信の接続を安全にします。
SYSTEM
場所を問わずどこからでも安全なネットワーク接続を実現します

FEATURE
多彩な機能を統合し、複雑な環境下でも単一ソリューションで効率的かつ強固なセキュリティ体制を叶えます
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CASB
クラウドサービスの利用を監視・制御し、
企業データを保護 -
SWG
Webアクセスを監視・制御し、
インターネット経由の脅威を防御 -
アンチウイルス
マルウェアを検出・除去し、
システムを感染から保護
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FWaaS(Firewall as a Service)
VPN機能と合わせ、柔軟なネットワーク設定で
管理の簡素化を実現 -
プライベートアクセス
IPsec-VPNによりSSL-VPNの脆弱性対応を低減し
管理コストを削減 -
ポスチャーチェック
デバイスのセキュリティ状態を確認し、
安全な端末のみ接続を許可
ADVANTAGE
今の資産を無駄にせず、SASEへの移行を実現できます
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メーカーの蓄積されたセキュリティノウハウ
Fortinet社は20年以上にわたり蓄積されたセキュリティノウハウがあります。FortiGateは日本のUTM市場で50%以上のシェアを誇り、多くの企業のセキュリティを高めています。 -
シングルベンダーSASE
FortiGateとFortiSASEの組み合わせで複数のサービスを個別に管理する必要がなくなり、管理不可が軽減され、生産性の向上が期待できます。また、トラブル発生時の切り分けの簡易化、保守のコスト削減にも繋がります。 -
既存のFortiGateを活用
FortiGateとFortiSASEをIPsec-VPNで接続するため拠点間通信のような安定した通信を実現できます。ポスチャーチェックによりセキュアなプライベートアクセスとインターネットアクセスを可能にします。
CASE
あらゆるリモートアクセスの課題を解決します

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