オンプレだから、セキュリティが気になる情報でも安心
面倒なOCR連携シナリオ無しに、連携ライブラリで簡単設定
AIが多種多様な書類から必要な項目だけをOCR処理
設定が簡単だから、WinActorと高い親和性
「RPAとOCRを組み合わせて、業務の自動化をしたいと考えていませんか?」
「取り扱う書式が多く、OCR設定に手間がかかり過ぎて困っていませんか?」
MAI-OCRはAIが読み取る項目位置を判断するので、項目設定の煩わしさを解消。
WinActorに用意した専用ライブラリで、OCRの設定もWinActorが一発実行!
非定型対応AI-OCRは、OCRで読み取りたい項目名を設定するだけで、個々の項目設定は一切不要です。
完全オンプレミスでクラウドに情報をアップロードしないため、セキュリティの高い情報をOCRする場合でも問題ありません。
OCRを使うためにWinActorの長いシナリオを作る必要がありません。
用意された専用ライブラリだけで、「OCR項目設定」「読み取り場所の設定」「繰り返し回数」を一発設定できます。
近年、多くのAI-OCRは従量課金制ですが、MAI-OCRは使用量に関係なく固定費用で使用する事が可能です。
会社ごとに異なる様式の注文書や請求書の処理をRPAにより自動化する事で、転記ミスを無くし、月末月初のピークを削減します。
企業ごとに異なる給料報告証明書、自治体ごとに異なる住民票、納税証明書など、大きさや配置が異なる書式の業務もOCRを絡めたRPAで自動処理を可能とします。
事前の情報が無く帳票レイアウトが変るために人による判断が必要な業務でも、OCRを絡めたRPAで完全自動処理を可能とします。
紙ベースの受発注処理の自動化
健康診断票からのデータベース作成作業の自動化
給料報告書のOCRからイメージファイリングへの登録
自動車検査証の登録業務の自動化
金融業界の申込書の登録業務の自動化
FAXの様な伸縮帳票のOCR自動化
公的証明書(住民票、納税証明書)の登録自動化
スタンドアロン版 (OCR実行/設定・確認・修正) |
ネットワーク版 | ||
---|---|---|---|
サーバー(OCR実行) | クライアント(設定・確認・修正) | ||
OS | Windows7、Windows10 (64ビット版は、WOW64上での動作のみ) |
- | Windows7、Windows10 (64ビット版は、WOW64上での動作のみ) |
- | WindowsServr2008、WindowsServr2012 (64ビット版は、WOW64上での動作のみ) |
- | |
CPU | Intel Core2以降 | Intel Xeon E5520 2.27GHz 以上 | Intel Core2以降 |
MEM | 2GB以上 | 4GB以上 | 2GB以上 |
HDD | システム領域:400MB | システム領域:400MB | システム領域:1MB |
モニタサイズ | 17インチ 19インチ以上<推奨> |
17インチ程度 | 17インチ 19インチ以上<推奨> |
モニタ形状 | スクエア型(4:3) ワイド型(16:9)<推奨> |
スクエア型(4:3) ワイド型(16:9) |
スクエア型(4:3) ワイド型(16:9)<推奨> |
モニタ解像度 | 1280 x 768 | 1280 x 768 | 1280 x 768 |
LAN | 1GB/s | 1GB/s | 1GB/s |
入力画像解像度 | 300dpi | - | |
400dpi<推奨> | - | ||
入力画像形式 | JPEG:カラー<推奨> | - | |
JPEG:グレースケール | - | ||
TIFF:カラー | - | ||
PDF:直接読み込めない為、JEPGに変換して使用(認識画像としては推奨致しません) | - | ||
その他 | OCR実行認識許可用にUSBキーの装着が必要となります | - |