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ものづくりの常識を変える、革新的技術
3Dプリント樹脂型
「デジタルモールド®」

こんな課題ありませんか?

でも...

でも、、「3Dプリント品では正確な機能試験を行えない・・・」「量産金型を製作するには時間とコストがかかりすぎる・・・」
でも、、「3Dプリント品では正確な機能試験を行えない・・・」「量産金型を製作するには時間とコストがかかりすぎる・・・」
そんなシーンに、役立つソリューション デジタルモールド

デジタルモールドとは?

feature
デジタルモールドの
特徴

「デジタルモールド」とは有限会社スワニーの特許技術であり、3Dプリント樹脂型を用いてABS、PS、POM、PPなど量産材料で射出成形を行うことができる最新技術です。本技術はプレス加工にも活用されており、迅速で安価に量産材料での試作ができるようになりました。量産に限りなく近い機械的物性をもった部品は少量生産の部品生産にも利用できます。

※デジタルモールドは有限会社スワニーの特許技術です。
    特許番号:特許第6540940号、特許第6145537号、特許第6509038号
    また、デジタルモールドは有限会社スワニーの登録商標です。

有限会社スワニー YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCG9YFwbzwklkSJRaoehXhPw/featured

introduction
デジタルモールドが
できること

  • 最終製品と同じ材料による試作部品の作成
  • 同試作部品による機能試験
  • 開発中の新材料の成形性の確認
  • 量産金型作成前の金型の試作
  • フィールドテストやマーケティングサンプルなど小ロット生産
  • インハウスでの短期小ロット生産
  • 金型設計や射出成形の技術習得

デジタルモールドの技術について

なぜ課題が解決できるのか?

デジタルモールドを開発したパイオニアであり同特許を持つ設計・ものづくり企業である有限会社スワニーと、工業向け3Dプリンター販売・サポートの実績を持つ丸紅情報システムズとのパートナーシップにより、デジタルモールド技術と3Dプリンティングのノウハウを最大限に活用したソリューションを提供いたします。

デジタルモールド参考対応寸法

サイズ 寸法
入子ブロックの外形寸法
成形機
型締力
射出容量
最大射出容量 (ランナー重量含む)
Sサイズ 52mm(X) × 52mm(Y) × 30mm(15+15) 6ton 9g
Mサイズ 90mm(X) × 57mm(Y) × 40mm(25+15) 6ton 9g
Lサイズ 110mm(X) × 95mm(Y) × 50mm(25+25) 10ton 25g
2Lサイズ 240mm(X) × 170mm(Y) × 100mm(50+50) 80ton 80g

同技術を活用した受託による部品試作サービスから金型作成、インハウスでデジタルモールド技術を活用するための導入サポートまで柔軟かつ幅広くお客様の課題解決のサポートをいたします。


活用事例のご紹介

お問い合わせはこちら
Digital-Mold@marubeni-sys.com

その他活用例

有限会社スワニーとMSYSは、工業用3Dプリンターのユーザーと販売店として長年にわたり関係を深め、 近年はデジタルモールドを活用したメディカル分野での医療モデル「デジタルモールド・メディカル」の販売 などで協業しております。

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