現場作業者様は慣れている操作であるので、無意識に差っ引いて説明。
しかしその一挙手一投足がRPA化には重要。
●ヒアリングは対面で長時間。なおかつ認識祖語や漏れも発生しやすい。
ヒアリング後、残った情報はノートに書いた文字と記憶のみ。
●ヒアリング結果のドキュメントが残らない
(他の人がシナリオ作成を引き継げない)
●内容はヒアリング者の記憶頼み!時には記憶があいまいな部分も・・・
ノートも殴り書きで後から見たら分からない可能性も。
結局手戻りの発生の恐れ。シナリオ作成の負荷増!
現場の方にはいつも通り操作をしてもらい録画。操作を自動キャプチャ。
自動生成されるキャプチャをもとに、補足的にヒアリングを実施。
●認識祖語の発生がしづらい。
●現場作業者からのヒアリング要素の抜け漏れが起こりづらい。
●ヒアリング時間も短縮。(現場作業者の拘束時間が短縮)
キャプチャ情報はファイルに出力可能。ヒアリングの場でファイルを編集し、ヒアリング補足事項の追記。業務仕様書作成も可能
ヒアリング結果のドキュメントがしっかり残る。
ヒアリング漏れも無く、他の人がシナリオ作成を引き継ぐことも可能!