Nutanixとは
Nutanixのコンセプト
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壊れても大丈夫壊れないハードウェアは存在しない。ハードウェアを高価な物にして安定性を高めるのではなく、ソフトウェアで安定性と高可用性を提供
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ロックインしないクラウドからオンプレミスの移行のように、手法が提示されないようなロックインは、Nutanixには存在しない
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極限までシンプルにハードウェアのシンプル化はもちろん、ユーザーが利用する管理画面もシンプルかつ統合されたUIを提供する
メリット・特長
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1.
運用管理をシンプルに -
2.
ハードウェアが集約されシンプルに -
3.
必要な時に必要な分だけ購入できる -
4.
ハードウェアを一元管理ができる -
5.
ハイパーバイザー、
ハードウェアが選択できる -
6.
導入、増設が簡単に
アーキテクチャ
導入事例
様々な業種で採用されています。
日本では1000社以上のお客様でご採用
【導入事例1】A社:データセンタ移設に伴う、仮想環境変更
【案件概要】
A社は、データセンタを複数ご利用
仮想環境 統合元:VMware 統合先:AHV
統合元のデータセンタが契約期限切れに伴い統合先への移設の引き合い。
【提案内容】
仮想環境を変更しないVMwareでの移行と仮想環境を変更しAHVでの新規構築の2つをご提案
【採用結果】
1.機器の停止期間が短い 2.機器費用+作業費用+ライセンス費用が新規構築のほうが安い。
上記以外に仮想環境運用が複数になることを避ける。
➡新規構築を採用
項番 | 移行方式 | 基盤 | 機器費用 | 作業費 | ライセンス費用 | 移行リスク | 停止時間 |
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1 | 既存移行 | Nutanix+VMware | △ | ◎ | △ | ◎ | 〇 |
※採用 2 | 新規構築 | Nutanix+AHV | ◎ | △ | ◎ | ◎ | ◎ |
- 移行先データセンタへNutanix+AHVの環境を追加
- 環境構築後、移行元のデータセンタからお客様にてデータ移行をMOVEで実施
【導入事例2】B社:仮想基盤リプレース
【案件概要】
B社は、ストレージを複数ご利用
OA仮想基盤の統合化に伴う仮想化基盤のリプレースの引き合い
【提案内容】
複数の仮想基盤をAHVに統合することで運用の簡素化、管理GUIの統一、リプレースに併せてストレージ・運用の簡素化も併せてご提案