1.運用管理をシンプルに
単一統合管理インターフェイス「PRISM」=統合管理性による運用のシンプル化
通常のSAN構成
- サーバ、スイッチ、共有ディスク装置等のインターフェースを個別ツールで管理・監視
Nutanixの場合
- サーバ、ストレージ、仮想マシンの監視をシングルペインでの視認性の向上
- ソフトウェア更新などシステム全体をまたいだ操作が数クリックで完結
1クリック
インフラストラクチャ管理
- ストレージ、VM、ネットワークポリシー、データ保護のプロビジョニング
- クラスタのスケールアウト、スケジュールアップ
アプリケーションの自動化とオーケストレーション
- セルフサービス・プロビジョニング
- アプリケーションの展開と管理
- マルチクラウドの可視性と制御
操作性と視認性
- 行動ベースのアラート
- インテリジェントな修復
- コンシューマーグレードの検索とダッシュボード
プランニング
- キャパシティ・プランニング
- 1クリックインフラストラクチャの最適化
- ジャストインタイム予測
アプリケーションの可搬性
- インフラストラクチャ間のアプリケーションとVMの移行
- ハイパーバイザの変換
- クラウドへのデータのアーカイブ
2.ハードウェアが集約されシンプルに
- 保守コストの削減
- 最大90%電源とラックスペースの削減
3.必要な時に必要な分だけ購入できる
小さく初めて、大きく伸ばす!スケールアウトが簡単に可能
今までは、サーバーノード群に対してストレージが1つという構成のため、どうしてもサーバーノードが増えると、ストレージのパフォーマンスボトルネックが生じていました。HCIは、ストレージとコンピュートノードが一体化しているため、垂直型にスケールアウトが可能です。
リプレースにかかる負荷の軽減
4.ハードウェアを一元管理ができる
ダッシュボードでは、環境の構成情報、性能、健全性を一元的に確認が可能です。
5.ハイパーバイザー、ハードウェアが選択できる
ハイパーバイザーが選択できる
Nutanixは、VMware ESXi、Microsoft Hyper-V、NutanixオリジナルであるNutanix AHVの3種類を選択できます。Nutanix AHVはライセンス費用が不要というコストメリットもあります。
- Nutanix
AHV - VMware
ESXi - Microsoft
Hyper-V
Nutanixを選択したお客様の約40%がAHVを選択しています。
ハードウェアが選択できる
Nutanixでは、純正のSupermicro筐体のみではなく、OEMやSoftware ChoiceでDell EMC XC Core/HPE/LES/富士通/Cisco UCS/Lenovo HX Certified Nodeなど、お選び頂けます。