NESTAは未経験者から熟練のキーパンチャーまで幅広いオペレーターの方向けの
弊社自社開発のデータエントリーシステムです。
データを効率的に入力、編集、管理することができ、大量のデータを正確かつ迅速に入力し、
データの品質を高めることができます。
データエントリーシステムはさまざまな用途で活用されております。
例として顧客情報や在庫の管理、アンケートデータの収集、医療記録の入力などが挙げられます。
また、金融業界や印刷業界、官公庁など幅広い業界に対して導入実績がございます。
日々お客様の要求に答えるため、NESTAは継続的な開発を実施しております。
自社開発システムなので、お客様のご希望に合わせたご提案が可能です。
データ入力業務に特化しているシステムであるため、多種多様な顧客の業務に合わせた入力画面、入力チェックプログラムを提供しております。
郵便番号からの住所検索(郵便番号マスター)や、銀行名、支店名からの銀行コード検索(バンクマスター)等、各種、各企業のオリジナルマスター(商品マスター、顧客マスター、etc)を標準機能として使用が可能。
逆引きや複数同時検索等の検索方法も業務に合わせて自由に作れます。また、登録方法も簡単にでき、データ入力しながら、マスターの内容を追加していくことも簡単に行えます。
入力プログラムをGUI画面にて簡単に素早くプログラムを作成できます。
入力画像とエントリーのプログラムを枠付けするだけですぐに入力設定可能です。
業務ごとに入力する項目に対し、打ちやすいようにイメージの表示を設定することが可能です。
➀項目塗りつぶし
②項目囲い枠
入力を行いやすいように項目毎に倍率の変更及び上部&下部にイメージ表示を行うことが可能。
NESTAは幅広いファイル形式で入力ができるため、
運用する際にファイル形式の指定を行う必要がなく業務を請け負うことができます。
NESTAは、暗号化されたままの画像ファイルでも入力作業をすることが可能です。
過去事例として金融系の申込書のイメージデータを暗号化したままデータ入力対応(暗号化/AES256対応)した実績があります。
他メーカーの場合
NESTAの場合
NESTAのような専用入力機で漢字の入力を行う際に使用することができるのが連想入力です。
パソコン入力では漢字入力する際に漢字の変換ミスを起こす可能性がありますが、
連想入力ではすべての漢字を2タッチで変換できるため素早く入力でき、変換ミスの可能性が少なくなります。
NESTAは端末毎に入力方式の設定が可能です。
例えば、同一入力帳票に対してエントリーをローマ字入力、ベリファイを連想入力で行うなどの運用ができます。
※連想入力についてはこちら
1人目が「エントリーモード」で入力したデータを、
2人目が「ベリファイモード」で1人目と同様にデータ入力するということを「エントリーベリファイ機能」といいます。
1人目と2人目の入力データに差異が生じた場合には、警告表示でデータにエラーがあることを知らせ、入力ミスを防ぎます。
入力エラー、ベリファイ比較エラー等のエラー発生時、エラー音とともに入力画面色が変化します。
紙を見ての入力時には画面を見ておりませんが、イメージ入力作業時は画面を見て入力していますので、
エラーの発生を素早く感知する事ができ、耳が聞こえない手帳保有者の方でも入力業務を行うことが可能です。
※ベリファイについてはこちら
「音」と「視覚」でエラー発生が即座に分かります
データ入力作業に課題をお持ちのお客様は
丸紅情報システムズにお任せください。
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