ご活用シーン(1)企業:製造
課題
- 販売店ごとにトレース(出所特定)するため、ファイル一つ一つにPWを付けたり、販売店番号が付いた透かしを手作業で入れていた(数時間の作業)。
- 各販売店に調査依頼して「誰に、いつ送った」を確認していた。
解決
- トレーサビリティを工数かけずに出来ている(PW不要。透かしも選択肢にチェックするだけで自動付与)。
- 送付済みのファイルの操作権限変更も、あとから、リモートで実施(ファイルを再送付する必要なし)。
- 従業員を守れるようになった。

ご活用シーン(2)文教:私立中学校
課題
- 業務上、教員の自宅作業を認めているが、漏洩事故が心配。
- ルールを厳密に定めても、どこまで守られているかは教員の意識次第となっていた。
解決
- 作業用のファイルは、フォルダーに入れるだけで暗号化。ITリテラシーは関係ない。
- 「誰が、いつ、どのファイルに、何をした」がログから確認できるため、セキュリティルールを補完するツールとして活用。
