コマンドでBoxのファイルを操作 Simple Kicker

Boxにアップロードする、Boxからダウンロードする、Boxのファイルを移動・削除する、共有リンクを発行する・・・etc
Boxで行いたい作業は多くありますが、システムからキックするためには特殊なAPI開発が必要です。
Simple Kickerは、コマンドラインからBoxのファイル操作を行うための便利な口として、基幹システムとの連携や自動化を促進します。

システム概要

今まではシステムから出力されるファイルの格納先をファイルサーバーに設定していましたが、Boxに切り替わった後、 出力先をBoxに変更するためには特殊なAPI開発が必要です。そんなお困りごとを解決してくれるのがSimple Kickerです。 Simple Kickerは、Box上のファイル操作をコマンドラインからシンプルなコマンドで実行できるようにします。

利用シーン

  • ファイルの棚卸

    フォルダー内整理のため、最終更新日付が指定日付よりも古いファイルは自動削除

  • フォルダーの自動生成

    申請内容に基づいてフォルダーを作成し命名ルールを統制化

  • RPA活用

    RPAを活用してBoxへのアップロードや共有リンクの発行を自動化

Simple Kickerは丸紅ITソリューションズ株式会社が自社開発したBox連携ソフトウェア製品です。