Boxの大規模運用ではアカウント管理や組織別のフォルダー構築が大きな課題となります。
組織変更、人事異動などの際、手作業でBoxアカウントを管理する事は現実的ではありません。
大規模ユーザーに対するBox導入支援の経験とノウハウから生まれたCSV Sync for Boxは、
CSVベースで人事システムなどと連携することで、ユーザー情報、フォルダー情報、グループ情報を読み込み、
Boxのユーザーやグループ、フォルダーに同期するツールです。
社内システムを基にしたBoxアカウント自動連携により運用管理業務の大幅な負担軽減を実現します。
Boxの管理コンソールからも一括でユーザーの作成・削除可能ですが、日々の人事異動に合わせて都度実行する必要があり、現実的ではありません。
また、組織毎にフォルダーを用意する場合、手作業でアクセス権を設定しなければなりません。
CSV Sync for BoxならCSVベースで人事システムなどと連携することで、それらの作業を自動化することができます。
すでにフリーアカウントを持っている人の管理対象ユーザーへの招待、またはフリーアカウントへの降格も可能。 人事システムを基にシングルサインオンに必要なアカウント情報をCSVで自動連携することで一気に登録することができます。
高速処理でストレスを感じさせません。また、加工しやすいCSVでデータを用意できるため、スピーディーな運用開始を支援します。
Active Directory(AD)連携機能は、ADのユーザーやグループと連携し、Box上のユーザーやグループの作成だけでなく、個人フォルダーや組織フォルダーの作成・削除やアクセス権限変更に対応することができます。
CSV Sync for Boxは丸紅ITソリューションズ株式会社が自社開発したBox連携ソフトウェア製品です。