- 音声認識精度を保つためのチューニングは必要ですか?
- Googleユーザーが音声認識エンジンを利用することで日々精度向上が行われていますので、チューニングは不要です。
- クラウド上で音声認識されたデータの、二次使用等はされるのでしょうか?
- 音声データはテキスト化後、聞き起こし用途の他に利用されることはありません。テキストデータが格納されるDBもデータ書き込み時に暗号化されます。
- 専門用語や方言は認識されるでしょうか?
- Google検索や「OK Google」といったコンシューマ向け認識サービスを学習用データとして活用しておりますので、幅広い用語や方言に対応可能です。
- 既存の通話録音システムからの音声データの活用は可能でしょうか?
- Omnisが対応する音声ファイル形式を満たしていれば活用可能です。
【 音声ファイル形式 】.wav ステレオ / 最低8,000Hz(無圧縮) / 推奨は16,000Hz以上 / リニアPCM
- 業界固有の用語や製品名をといった単語登録は可能でしょうか?
- 残念ながら単語登録は出来ません。
ただ、認識結果に複数候補がある場合、どちらの単語を優先するかといった重み付けを変更する単語登録機能があります。
(例)「関西」と「完済」、など
- セキュリティ基準に準拠していますか?
- SOC,PCIDSS,ISMS等に対応する世界屈指セキュリティ対策が施されております。
また、FISCの安全対策基準への見解も明示済みです。
- 必要な端末環境やネットワーク環境は?
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【サーバ側】
Omnisキャプチャサーバがインターネットに接続できる環境が必要となります。
帯域に関してはご利用される音声ファイル容量により、案件毎にご相談させて頂きます。
【クライアント側】
管理画面はWebブラウザ上で表示しますので、インターネット環境およびGoogle Chromeブラウザが必要となります。
- 契約期間や音声認識対象の時間数などに制約はありますか?
- 音声認識対象の分数により課金が発生致します。また、ご契約期間は1ヶ月以上の前提となります。