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FAQ

RemoteViewモバイルアプリケーションはどこからダウンロードできますか？

  • 【Android端末】
    Google playから「remoteview」を検索してアプリケーションをダウンロードしてください。
  • 【iOS端末】
    AppStoreから「remoteview」を検索してアプリケーションをダウンロードしてください。

動作環境及び製品の制限事項を教えてください。

仮想環境でRemoteViewを利用することができますか？

  • 仮想環境においては、一部の環境をサポートさせていただいております。
    ※環境については現在 検証作業を進め選定させていただいております。

    仮想化環境での性能や動作は、仮想サーバーに割り当てられたプロセッサーやメモリーなどのリソースや仮想化ソフトウェアに大きく依存します。ご導入される際はお客様環境にて実際にご使用になる前に性能及び動作に問題がないことをご確認ください。

    また、お客様の仮想化環境製品修正プログラム、マイナー、メジャーバージョンアップを実施をされる際は事前の動作検証をお願いします。

    ※ 実環境と仮想環境でのレスポンスや動作の差異について、弊社製品ではなく仮想ソフトウェアの問題であると判断した場合、解決策および回避方法を提供できない場合があります。

海外でサービスを利用する場合、制限事項はありますか？

  • 海外でもインターネットが利用可能な環境であれば、ご利用可能です。

    異なる国にある遠隔地PCを制御する場合、RemoteViewサーバへの通信に遅延が発生する場合があるため、サービスご利用の際、速度が安定しているネットワークでの使用をお勧めいたします。

    ※日本でご購入された場合、日本以外の国からご利用時のサービス品質に関してはサポート対象外となります。

遠隔操作する際に使用する通信ポートは何番を使用しますか？

  • outbound 80,443ポートです。

Agentインストール時に「サーバから応答がありません。...」のメッセージが表示されます。

  • 「サーバから応答がありません。ネットワークの設定を確認してください。プロキシが設定されている場合は、正しく設定されているか確認してください。」のメッセージが表示された場合、以下の手順でIEの信頼済みサイトにサイト登録をしてください。

    インターネットオプション＞セキュリティ＞信頼済みサイト＞サイト＞「 *.rview.com 」と「 https://*.rview.com 」を登録

    それでもエラーメッセージが表示される場合には、インストーラ生成ボタンでインストーラ（exe）を生成してからインストールを行ってください。インストーラの生成方法はユーザーマニュアルの「Agent EXEファイルで遠隔地PCにインストールする」部分をご参照ください。

Internet Explorerで、32bit環境にのみ対応している理由は何ですか？

  • Internet Explorerの場合、Active Xプラグインを使用しています。
    Microsoft社が提供しているActive Xプラグインが、32bit環境にのみ対応しているためです。

Windowsアカウントによって動作の制約はありませんか？

  • Windowsアカウントが制限されたアカウントの場合、以下の制約があります。

    【プラグインのインストール】
    ActiveX及びRemoteViewランチャーをインストールする際, Windowsの管理者権限が必要です。
    ( UACポップアップで 管理者アカウントのパスワードを入力すると正常にインストールが可能です。)

    【Agentのインストール】
    該当PCにAgentをインストールする場合、必ず Windowsの管理者権限でログインする必要があります。

    【機能の制限】
    遠隔画面キャプチャー機能、録画機能、サウンド共有機能、遠隔プリンター機能
    ( Internet Explorerから信頼済みサイトにrview.comを登録してない状態で、保護モードの設定をしている場合も正常に動作しません。)

Windowsタブレット環境からうまく動作しません（ Surface Proシリーズ等 ）

  • Windowsタブレット環境から遠隔制御しようとした際、Internet Explorer及びMicrosoft Edge環境でAgentアイコンを直接タップして遠隔制御はできません。（ マウスを利用した操作は可能です。）

    以下の3つの方法より「遠隔制御」を実行してください。

    ・ツールバーから「遠隔制御」アイコンをタップします。
    ・画面下の「その他の機能」 > 「遠隔制御」をタップします。
    ・Firefox、Chromeなど、他のブラウザをご利用ください。

Chrome OS環境からRemoteViewを利用することはできますか？

  • できません。

    RemoteViewはChrome OS環境に対応していません。

解約後、再契約しようと登録しましたが、【登録済みのID又は電子メール】と表示されうまく登録ができません。

  • 解約後、6ヶ月間は該当のIDと電子メールでのご利用はできません。

Agentを削除すると、RemoteViewは利用できなくなりますか？

  • 利用できなくなります。

    OSを再インストールやプログラム削除でAgentが削除されたPCで再度ご利用いただくには Agentプログラムを再度インストールください。
    ※ライセンス有効期間内

AgentをインストールしたPCのIPアドレス情報が変更された場合、Agentの再インストールが必要になりますか？

  • 不要です。

    RemoteView Agentを起動する際に、IPアドレス情報を取得しているため、Agentを再インストールする必要はありません。

仮想IPまたは動的IPでもサービスを利用できますか？

  • ご利用可能です。

    RemoteViewは、中継サーバーを利用した接続のため、別途設定なしにすべてのネットワーク環境からご利用いただけます。

Agent（遠隔地PC）はプロキシ環境下でインストールできますか？

  • できます。

    プロキシサーバを利用するネットワーク環境でAgentをインストールする場合、Agentをインストール過程でProxy環境情報を設定する必要があります。
    【プロキシサーバ環境情報を設定する方法】
    1.RemoteView Agentインストーラーを起動します。
    2.プロキシサーバ設定項目から【プロキシ・サーバー使用。手動設定】
    　もしくは【プロキシ・サーバー使用。自動検出をします。】を選び、環境情報を設定します。

Internet Explorer 64ビットでもRemoteViewを利用できますか？

  • ご利用いただけません。

    現在、セキュリティプログラム互換性の問題により、Internet Explorer 64ビットではRemoteViewをご利用いただけません。Internet Explorer 32ビットのブラウザをご利用ください。

    【32ビットブラウザの起動方法】
    C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exeを実行してください。

Agentインストール後、プロキシを設定することはできますか？

  • できます。

    以下の手順で設定を行ってください。

    1. パソコンのタスクトレイ(右下)にある RemoteView Agentアイコンを右クリックします。
    2. 環境設定 > 一般設定をクリックします。
    3. 「プロキシサーバを使用する」にチェックをいれ、サーバアドレス、サーバポート及びプロキシユーザID、プロキシ・ユーザパスワードを入力してください。

遠隔地PCのID・パスワードを忘れてしまいました。

  • 不要です。
    遠隔地PCのアカウントを忘れてしまった場合は管理者権限で遠隔地PCのID・パスワードを変更後、ご利用ください。

    1. RemoteViewサイトに管理者権限でログインします。
    2. 「パソコンリスト」からアカウントを変更する遠隔地PCのアイコンを右クリックし、表示されたメニューから「接続アカウントの変更」を選択します。
    3. 遠隔地PCアカウント情報を修正後、「適用」をクリックします。
    4. 修正後、新しいアカウントで遠隔地PCにログインすることができます。

ActiveXをダウンロード、インストールしても、継続的にダウンロードが促されます。

  • 以下をご確認ください。

    ■Internet ExplorerのツールメニュのActiveXフィルターにチェックが入っている
    ActiveXフィルターのチェックを外してブラウザを再起動してください。
    ■ActiveXコントーローラ（RSCommUtil Control）の実行設定が「無効」になっている
    Internet Explorerのツール > インターネットオプション > プログラム > アドオン管理 > 「すべてのアドオン」に表示を変え、「RSComnUtil Control」右クリックメニュで「有効」を選択します。
    ■Internet Explorerのセキュリティ設定が高い

    Internet Explorerのツール > インターネットオプション > セキュリティ > 信頼済みサイトに『*.rview.com』を追加します。

遠隔地PCへの接続ができません。

  • 以下をお試しください。

    【遠隔地PCの状態確認】
    1. 接続できない遠隔地PCアイコンを選択し、右クリックメニュー「接続確認」を行います。
    2. 接続状態を確認し、遠隔地PCの電源が入っているかどうかを確認します。
    （遠隔地PCがスリープ状態になっていると、Agentはサーバ上でOFF状態になります。）
    3. RemoteView AgentがON状態になっていることを確認し、遠隔制御を行って下さい。

    【遠隔地PCに電源が入っているのに、AgentがON状態にならない場合】
    遠隔地PCのネットワーク状態をご確認ください。

    セキュリティソリューション（プロキシ、ファイアウォール、ウィルスソフト)によって接続が制限された場合、 セッションサーバーへの接続ができない場合があります。

    ※ファイアウォールをお使いの環境では、ドメインとドメインに対するIPアドレスの両方の登録が必要な場合があります。
    WEB管理画面 にログイン⇒環境設定タブ⇒ダウンロード→「サーバードメイン・IP一覧」をダウンロードし設定を行ってください。

遠隔地PCが高解像度(4K等)の場合も対応しますか？

  • 遠隔地PCが高解像度でネットワークが遅い環境の場合、Viewerに表示される遠隔地PC画面の更新に遅延が発生する場合があります。
    遠隔接続中に画面更新遅延が発生する場合にはViewerの左上のR:＞ 制御設定メニューにて以下の設定を行うことで改善できる場合があります。
    ・ネットワーク：[一般]
    ・画面色：[256 color] 又は [4 color]
    ※モバイルアプリから接続の場合には接続中に下のSettingメニューにて以下の設定を行ってください。
    ・制御品質の設定：[速度優先]
    ・画面の色設定：[256 カラー] 又は[白黒]

古いバージョンのモバイルアプリもご利用できますか

  • 古いアプリですと最新のサーバモジュールと互換性が取れず不具合が発生する場合があります。
    古いバージョンで不具合が発生した場合、GoolePlayまたはAppleStore上の最新バージョンのRemoteViewアプリに更新してください。

AgentPCが電源ONにもかかわらずパソコンリストではOFF（グレイ色）と表示されリモート接続ができません。

  • 下記の事項をご確認してください。

    １．パソコンリストでリモート接続したいパソコンのアイコンを右クリックして「 接続確認」をクリックした後にアイコン色が変わるか確認します。
    ２．Agentのトレイアイコンを右クリックして環境設定の「スリープ状態の解除」がチェックされているかご確認ください。

ウィルス対策ソフトによるRemoteView接続がうまくできないようです。

  • Agent PCのウィルス対策ソフトからの遮断の可能性あり、ウイルス対策ソフトの除外設定を行ってください。

    ※除外対処フォルダ例（64bitOSの場合）
    C:\Program Files (x86)\RSUPPORT\RemoteView 5.0\Agent

    ※ウィルス対策ソフトの除外設定は各ベンダー様のサイトをご参照ください。
    トレンドマイクロの除外設定例
    https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1312206.aspx

遠隔地PCに接続するときに、毎回Agent ID/パスワードを入力しなくてはならないので不便です。 この段階を省くことは可能ですか？

  • 可能です。

    Agent全体に対する接続認証を「使用しない」に設定することはできますが、 セキュリティ水準が低くなるためお勧めいたしません。
    設定についてはご購入先までお問い合わせください。
    ご購入先が分からない場合は「会社ID」をご確認の上、下の「リクエストを送信」ボタンをクリックしてお問い合わせください。

iOS端末から接続すると「プロキシ環境が正しくない」と表示されログインできません。

  • iOS端末の場合、以下の設定が必要になります。

    端末の設定>Wi-fi>接続されているネットワークを選び、HTTPプロキシを「オフ」にするか、入力情報を確認してください。

「[警告]アップデートできませんでした。RemoteViewサービスを正常に利用できません。」 というメッセージが表示されます。

  • RemoteViewサービスを利用するために必要なモジュールが正常にダウンロード出来ていません。

    （主にInternet Explorer10・11で発生）
    Internet Explorer側の基本セキュリティ設定が高く設定され、 モジュールをダウンロードするためのサーバに接続できない場合があります。
    【解決方法】
    Internet Explorerからツール> インターネットオプション > セキュリティ > 信頼済みサイトに以下を追加してください。
    *.rview.com

遠隔制御時、「接続状態が不安定」というメッセージが表示され、接続できません。

  • ネットワーク状態が不安定か、プロキシサーバやファイアウォール設定に問題がある可能性があります。


    ・ネットワークの状態が安定しているか、ご確認ください。
    ・プロキシサーバもしくファイアウォール設定などに不備が無いかご確認ください。

セキュリティソフトを使用しており、遠隔制御できません。

  • 一般的なセキュリティソフトは問題なくRemoteViewをご利用できますが、中には該当のプログラムがRemoteViewAgentネットワークモジュールを遮断してAgent実行ができない場合もあります。
    ※ 該当のセキュリティプログラムが非アクティブになっても一度遮断したプログラムを継続的に遮断するようになります。
    ※ 利用期間が満了したセキュリティソフトの場合、プログラム削除後ウィンドウを再起動して下さい。

遠隔接続時に「Proxy Information Is Incorrect.Verify The Proxy Conection.」と表示され、遠隔地PCに接続できません。

  • 遠隔地PC側でプロキシサーバの設定を行って下さい。

    【プロキシサーバ設定方法】
    1. 遠隔地PCのデスクトップ右下にあるトレイから、 RemoteView Agentを選択し右クリックします。
    2. 環境設定 > 一般設定をクリックします。
    3. 「プロキシサーバを使用する」にチェックをいれ、サーバアドレス、サーバポート及びプロキシユーザID、プロキシ・ユーザパスワードを入力してください。

同時に複数の遠隔地PCに接続は可能ですか？

  • 複数の遠隔地PCを1つのPCから同時に遠隔制御することは可能です。
    複数のPCから同時に1つの同じ遠隔地PCを遠隔制御することはできません。

遠隔接続中に 「リモートシステムへのアクセス権限がありません。」と表示されます。

  • WEBの管理画面又は遠隔地PCでIP又はMacアドレスによるアクセス元が制限された場合に表示されるメッセージです。

    【WEB管理画面で確認】
    WEB管理画面ログイン＞環境設定＞共通セキュリティ設定で許可IP、Macアドレス設定の確認ができます。
    【遠隔地PC上で確認】
    Agentタスクトレイーアイコンを右クリック＞環境設定＞セキュリティ設定でMacアドレス設定の確認ができます。

遠隔接続時「セッションサーバへの通信中にソケットエラーが発生しました。」というメッセージが表示されます。

  • 以下をご確認ください。
    ・Agentを選択し「接続確認」をして遠隔地PCのAgent状態がONかを確認します。
    ・セキュリティソリューションによって外部通信・接続が制限されていないかを確認します。

RemoteViewサイトに接続時「ページが見つかりません」というメッセージが表示されます。

  • ・URLが正しく入力されているかご確認ください。
    ・URLに対して通信ができないように設定されている場合（ファイアウォール設定など）は、ホワイトリストに登録してください。

【モバイル】3Gなどの低速環境では遅延が発生します。早くするにはどうしたらいいですか？

  • 低速ネットワーク環境では、画面表示に時間がかかる場合があります。
    高速ネットワーク環境でのご利用をお勧めしますが、低速環境の場合、以下の操作で遅延が低減されます。
    モバイル端末から遠隔地PCに接続後、ツールバーにあるSettingをタップし各種設定をご変更ください。

    【制御品質の設定】
    制御モードがグラフィック優先になっている場合、「速度優先」にチェックします。
    【画面の色設定】
    画面色を既存設定より低めで設定します。
    【遠隔解像度設定】
    遠隔解像度を既存設定より低めに設定します。

ブルースクリーンが表示されます。

  • ブルースクリーンが発生したPCでは原因解析のため、 「***.dmp」というMiniDumpファイルのご提供をお願いする場合がございます。
    【MiniDumpファイル取得方法】
    1. [スタート]から[コンピュータ]をクリックします。 2. [ローカルディスク(C:)]をダブルクリックします。 3. [Windows]フォルダをダブルクリックします。 4. [Minidump]フォルダをダブルクリックします。 5.このフォルダに含まれる「***.dmp(拡張子がdmpのファイル)」がMiniDumpファイルになります。 6. MiniDumpファイルが複数個存在する場合は、[Ctrl]+[A]キーを押してすべて選択し、 どれか１つを右クリックして[送る]−[圧縮(Zip形式)フォルダ]を選択して、ひとまとめにしてください。

    ※ブルースクリーンになっていないPCでは、「Minidump」というフォルダは生成されません。 [Cドライブ]>[WINDOWS]>[Minidump]>[Mini月日時間分.dmp]形式に保存されているDumpファイル、及びMinidumpフォルダ内のファイルを必ず圧縮し、ご購入先にお問い合わせください。
    ご購入先がわからない場合は「会社ID」をご確認の上、下を「リクエストを送信」ボタンをクリックしてお問合せください。

遠隔制御時、スピードが遅いのですが。

  • 遠隔地PCまたはViewer側のネットワークが遅い場合や、 CPU及びメモリ使用率が高い場合には、リモートコントロールスピードが遅くなる場合があります。
    このような場合には以下をお試しください。
    【ネットワークが遅い場合】 1. リモートコントロール中、Viewerのツール > 制御設定 > 基本接続に移動します。 2. 画面品質または画面色を低くし、送信されるパケットのサイズを減らします。
    【CPU及びメモリ使用率が高い場合】 メモリが低い場合や、ウイルスまたは悪性コードによってCPU使用率が高い場合、必要ないプロセスを終了した後サービスを利用するか、ウイルス及び悪性コードを除去、遠隔接続してください。

遠隔地ノートPCのカバーを閉じた状態でも遠隔接続や操作に問題ないですか

  • 省エネ設定とは関係なく、遠隔地ノートPCカバーを閉じた状態で、遠隔接続すると以下の問題が発生する場合があります。
    １．Viewerに遠隔画面が正常に表示されない
    ２．遠隔操作反応及び遠隔画面の更新が遅い ※制御モードを「高速モード」にすることで症状が改善される場合がありますが、動作保証はできかねますのでご了承ください。

モバイルアプリでBluetoothキーボードを接続しましたが、入力されません。

  • モバイルアプリでRemoteViewサービスを利用する場合、キーボード入力するには アプリ下部のメニューから「Keyboard」を選択する必要があります。

モバイルアプリで利用中、「予期せぬエラーが発生しました‐99」が表示され接続に失敗します。

  • 遠隔接続に必要な接続情報がサーバに伝わらない場合発生するメッセージです。 モバイル端末からインターネット接続が正常に行えることをご確認ください。

ログインパスワードが分からない。

  • 一般ユーザの場合、管理者が設定変更可能です。

    管理者の場合、https://rview.net画面のログインボタンの下にある 「ID/パスワードをお忘れの場合」リンク画面で、登録したメールアドレス宛にパスワード送信が可能です。

プロキシ環境でAgentを使用しているのですが、使用中のプロキシ環境が変更された場合、既存の設定は自動で適用されますか？

  • 適用されません。

    自動設定検索には対応していないため、以下の方法で手動でご設定ください。
    1. パソコン画面下部のシステムトレイから、RemoteView Agentを選択します。
    2. 環境設定 > 一般設定の「プロキシサーバー設定」からご設定ください。

使用しないRemoteViewAgentを削除し、新しいPCにRemoteViewAgentをインストールすることは可能ですか？

  • 可能です。

    使用しないAgentを削除すると、ライセンスの空きが確保できるので、新しいPCにAgentをインストールすることができます。
    ※Agentを削除する場合、削除するAgentのIDとパスワードの入力が必要です。
    ※Agent IDとパスワードが不明な場合、RemoteView管理者権限でAgent ID、パスワードを変更して削除してください。

MacOSXで、Java導入済みの環境なのにJavaインストール案内が表示されます。

  • システム上にJava Appletが正常にインストールされていない可能性があります。

    以下の手順をお試しください。

    1. Finderを実行します。
    2. アプリケーションから『javaAppletPlugin.Plugin』を検索します。
    3.『javaAppletPlugin.Plugin』を削除します。
    4. ブラウザの案内に従ってJavaをダウンロードしインストールします。
    5. ブラウザを完全に終了し、サービスをご利用ください。

パソコン起動後、Agentを自動起動されるように設定することは可能ですか？

  • できます。

    【設定方法】
    1. Agentがインストールされた遠隔地PCのトレイにあるAgentを右クリックします。
    2. 環境設定 > 一般設定で、 「システム起動時自動ログイン」にチェックを入れます。

    ※初期設定で「自動ログイン」にチェックが入っています。

遠隔地PCにあるAgentを削除する方法を教えてください。

  • 1. 遠隔地PCからコントロールパネル >「プログラムと機能」を実行します。
    2. プログラムリストから「RemoteView Agent」を右クリックし、「アンインストール」をクリックします。
    3. 遠隔地PCへ接続するためのIDとパスワードを入力し、「次へ」をクリックすると、Agentの削除が実行されます。


    ※Agentを削除すると、削除した遠隔地PCを遠隔制御することはできなくなります。

AgentPCを削除してもウェブのパソコンリストにアイコンが残ります。

  • 下記の削除方法を確認してください。

    ※削除方法
    1．パソコンリストで該当PCアイコンを右クリックします。
    2．「接続アカウントの変更」メニューを選択します。
    3．AgentのIDとパスワードを新たに設定して適用します。
    4．Agentを右クリックして「削除」メニューを選択します。
    もしAgentID/パスワードを聞かれましたら上記3．で設定したIDとパスワードで削除できます。

ライブビューのPC画面が表示されなくなりました。

  • 下記の事項をご確認してください。

    1．PCの電源が入っているか。
    2．Agentのトレイアイコンが正常に表示されているか（緑色の歯車のアイコン）
    3．上記が問題ない場合はAgentのサービス再開始を行ってから再度ご確認ください。

    ＜サービス再開始方法＞
    rview.comログイン＞パソコンリストからPCアイコン右クリック＞制御ツール＞サービス再開始

RemoteView内で作成したユーザーをグループ化して管理することは可能ですか？

  • できます。


    1. 「組織管理」画面に移動します。
    2. ツールバーにある「ユーザーグループ追加」アイコンをクリックします。
    3. ユーザーグループ名を入力し、「適用」をクリックします。
    4. 生成されたユーザーグループに、グループとして管理したいユーザーを追加します。
    （Drag & Drop、または移動アイコンで追加・移動可能）


    ※ユーザーのグループ化（組織管理）は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※予め「組織管理メニュー使用」が「全体使用」設定になっている必要があります。設定については、ご購入先や販売代理店にお問い合わせください。

    ご購入先がわからない場合は「会社ID」をご確認の上、下の「リクエストを送信」ボタンをクリックしてお問合せください。

使用頻度が低いAgentを知りたいのですが。

  • パソコンリストをリスト表示に変更すると、各遠隔地PCの最終遠隔制御日を表示します。

    最終遠隔制御日の日数により以下のように色別された丸印が表示されます。

    - 5日以内：青色
    - 5~30日：黄色
    - 30日以上経過：赤色
    - 未使用：灰色


    ※Enterpriseにのみ提供される機能です。

使用統計で出力したExcelファイルに記録されているコードについて教えてください。

  • ■ Command
    REMOTECONTROL 遠隔制御
    REMOTEEXPLORER 遠隔エクスプローラ
    RV5_AMTMGR vPro
    RV5_AMTMGR vProで電源起動
    RWAKEONLAN WOLで電源起動
    SYSTEMLOGOFF ログオフ
    SYSTEMSHUTDOWN システム終了
    SYSTEMREBOOT 再起動
    SYSTEMINFO システム情報
    GETSCREENSHOT 画面キャプチャー
    PROCESSEXECUTE プロセス実行
    PROCESSLIST プロセスリスト
    AGENTRESTART サービス再開始
    INVITESEND メール招待
    CHECKARP 電源状態確認
    ※接続確認、Agentアップデートのコマンドを実行した場合の履歴は残りません。

    ■ Result
    TRY：AgentPCへ接続するためのViewer待機中

    START： AgentPCへ接続し、セッションが確立状態

    CONTROL：遠隔接続中状態

    END：遠隔終了状態

「ユーザ管理」項目に「Excelファイルで一括登録」とありますが、これを利用し情報を修正できますか？

  • できません。

    新規ユーザを一括登録するための機能です。
    既に登録されているユーザの情報をExcelファイルを利用して変更することはできません。

RemoteView 利用時にAgentのアカウント情報を修正できますか？

  • できます。

    【Agentアカウント情報の修正方法】
    1.RemoteViewページに接続後、ID、パスワードを入力してログインします。
    2.アカウント情報を変更したい遠隔地PCを選択後、右クリックします。
    3.「接続アカウントの変更」をクリックし、RemoteViewページログイン時に入力するパスワードを入力します。
    4. Agentのアカウント情報を修正し、「適用」をクリックします。

接続が頻繁に切断されます。どうすれば良いですか？

  • ご利用中のネットワークに問題があるか、ルータおよびファイアウォールの設定にパケット制限設定が入っていることが原因として考えられます。

    以下の方法をお試しください。

    ・ご利用中のネットワーク環境を、安定したネットワーク環境に変更し、お試しください。
    ・長時間パケット通信の禁止設定があるか、schedulerが動作しているのであれば、停止してお試しください。

WEB管理画面の使用状況のCommand項目について教えてください。

遠隔地PCアイコンがグレー色で表示され、接続できません。

  • 遠隔地PCアイコンを選択し右クリックメニューから、「接続確認」を実行してください。

    アイコンが更新されない場合は、遠隔地PCの電源がOFFになっているか、Agentがログアウト状態のため遠隔制御できません。

遠隔地PCのAgentがON状態なのに遠隔接続できません。

  • 以下をご確認ください。

    ・遠隔地PCへの接続アカウントが正しいかどうか、ご確認ください。
    ・遠隔制御する遠隔地PCアイコンの上で右クリックし、「接続確認」を選択し、Agent状態を再度確認してください。

    遠隔地PCの電源がオフになっている、またはAgentがログアウトの状態では、遠隔接続できません。

EXCEL表の範囲指定をしコピー＆ペーストができません。

  • 下記の事項をご確認してください。

    1. 左Ctrlキーと右Ctrlキーを順番に1回ずつ押す。
    2．https://rview.com
    ログイン＞環境設定＞共通情報＞共通・セキュリティ設定＞「クリップボード自動同期化」を「使用しない」に設定する。

遠隔プリンター機能をMacOSからも使用できますか？

  • 使用できません。

    遠隔プリンター機能は、WindowsからWindowsを遠隔制御する場合にのみご利用いただけます。

Agent登録情報にある「キーボードドライバーモード」とは何ですか？

  • セキュリティプログラムによって遠隔制御時のキーボード入力コマンドが遮断されないように提供しているRemoteView独自の機能です。

    【設定方法】
    1. RemoteViewサイトにログインし、遠隔地PCアイコン（Agent）選択後、右クリックします。
    2. 「登録情報」メニューを選択し、表示されたAgent登録情報の「Agentオプション」タブに移動します。
    3. キーボードドライバーモードを設定します。

遠隔画面ロック機能が正常に動作しません。

  • 以下の環境では、「遠隔画面ロック機能」を正常に利用できない場合があります。

    【Agent環境】
    ・ノートパソコン：intel hd graphics 3000以上の環境

    ・デスクトップPC：USB接続経由のディスプレイ環境
    （一般のモニター環境の場合はモニタードライバが正常に動作しているかを確認してください。）
    Windows10デスクトップPCの場合、モニターによって正常に利用できない場合があります。

    ・MacOSX：MacOSXは遠隔画面ロック機能には対応していません。

    ・仮想環境：仮想環境下のAgentには対応していません。

ゲーム、CADなどの特定アプリケーション画面が正常に表示されません。

  • RemoteViewで、独自で画面圧縮処理のために利用される仮想ビデオドライバーエンジン（高速制御モード）で正常に処理できていない可能性があります。

    制御モードを変更してご利用ください。

    【PCでの操作の場合】
    制御モードを「高速制御モード」から「グラフィック制御モード」に変更します。

    【モバイル端末での操作の場合】
    「setting」 > 「制御品質の設定」 > 「グラフィック優先」に変更します。

マルチモニターの環境で1つの画面だけを表示するにはどうすれば良いですか？

  • 遠隔地PCがマルチモニターの場合、ビューアーメニューの画面 > 遠隔モニターから、表示させたい画面を選択することができます。

【モバイル】IPhone/Touch/IPadやAndroid Phoneからのマウス操作方法を教えて下さい。

  • 以下の方法で行ってください。

遠隔制御中という表示を無くしたいのですが。

  • 「遠隔制御中」という表示を無くすことはできません。

    PCに「遠隔制御中」と表示されないと、現在のPC状況が分からないため、悪用につながる恐れがあります。
    セキュリティの脆弱性を避けるため、接続状態を表示することを必須としています。

MACPC、WindowsPC間での操作ではキーボードはどのように対応しますか？

マルチモニターは、最大何台まで対応していますか？

  • 6台のモニターまでサポート対象です。

    （7台以上のモニター数に関しましてはサポート対象外になります。）

    ただし、iOS端末からPCを制御する際、解像度は3840×2160まで対応しています。

ファイル送受信方法を教えてください。

ファイル転送の際、保存先を指定することはできますか？

  • できません。

    ※ファイル保存先
    パブリックのドキュメント\Rsupport\RemoteView\Received Files

遠隔プリンターの利用方法を教えてください。

【モバイル】右クリック動作はどのようにするのですか？

【モバイル】モバイル端末から遠隔制御中、プログラムを切り替えることはできますか？

  • 切り替え可能です。

    【遠隔制御中に電話受信】
    遠隔制御中に電話がかかって来た場合、プログラムが自動でバックグラウンドに転換され、通話が可能です。
    ※一部のモバイルキャリア通信の場合、音声とパケットが両立できず切断される場合があります。

    【遠隔制御中にメッセージ確認】
    モバイル端末のBackボタンをタップしてプログラムを終了させるか、Homeボタンをタップし、RemoteViewをバックグラウンドに転換させた後、メッセージを確認することができます。

モバイル端末から遠隔制御する場合、何ができますか？

  • パソコンで行う、すべての作業をすることができます。

    ※一部アプリケーションの画面が表示されない場合があります。
    その場合は、setting>制御品質の設定>グラフィック優先に変更し、お試しください。

    ※サウンド共有はネットワーク状態によって、動作しない場合があります。

Agentをアンインストールしようとするとメッセージ（コード0x80070002）が表示され削除できません。

  • 以下の手順をお試しください

    1. コントロールパネル⇒エクスプローラーのオプションで[表示]タブより 「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択してください。

    2. エクスプローラーを開き、C:\Program Files\InstallShield Installation Informationから
    {FA170FC3-7804-4CC9-9649-96900B828FB5}フォルダーを削除します。

    3. C:\Program Files\RSUPPORT\RemoteView 5.0\Agent フォルダーを削除します。

    4. レジストリエディタを開きレジストリー情報を削除します。
    ① Windowsマーク[スタート]をクリックし、「regedit」とキーボード入力後
    [Enter]を押下するとレジストリエディタが開きます。

    ② レジストリエディタから以下のフォルダーを削除します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/RSUPPORT/RemoteView5.0/Agent
    ※存在しない場合、以下のフォルダーを削除
    HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/WOW6432Node/RSUPPORT/RemoteView5.0/Agent)

    ③ Regeditを終了しシステムを再起動します。

遠隔接続先のPCへCtlr+Alt+Delキー送信を行ってもログイン画面が切り替わらず 反応がありません。

  • 以下の方法をお試しください。

    方法1
    Graphic chipset をご確認頂き、メーカー専用の Graphic ドライバーのインストール又は更新してください。

    方法2
    RemoteView 制御モードを「高速モード」から「グラフィックモード」に変更してください。

スリープ状態のMacOSのAgentにアクセスしましたが、キーボードを押してもなんの反応がありません。

  • MacOSの仕様上、スリープ状態ではソフトウェア的な信号には反応しないように設計されています。

    そのためリモート操作のキーボード入力は対応できず、使用するためには該当MacPCから直接キーボード入力をしてスリープ状態から起こす必要があります。

ノートPCを使っていますが、明るさ調整が聞かなくなりました。

  • ノートPCの明るさ調整を有効にするために以下の手順でご確認ください。
    ※説明はWindows10基準で作成されており他のOSの手順が作成されていないことはあらかじめご了承ください。

    １．コントロールパネルから「デバイスマネージャー」を開きます。
    2.「デバイスマネージャー」から「モニター」を選択し、リストに表示された「Rsupport PnP Monitor」を右クリックで選択します。
    ３．「ドライバー更新(P)」を選択します。
    ４．「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索(R)」を選択します。
    5．「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します。(L)」を選択します。
    ６．「汎用PnPモニター」を選択し「次へ₍N)」を選択します。
    7．ドライバーがインストール完了すると以下の画面が表示されます。「閉じる(C)」を選択します。
    ※RemoteViewのセキュリティ機能である、「遠隔画面ロック」を利用するためにRsupport PnP Monitorが自動インストールされる仕様を採用しております。予めご了承ください。

Windows Logon認証とは何ですか？

  • Windows管理者権限のアカウントによる認証方式のことで、Windows PCにログインする際に入力するアカウント情報を、RemoteViewでも同様に使用することができます。

    Agent接続認証をWindows Logon認証方式に設定すると、遠隔地PCにWindows Logonアカウントで接続することができます。

    ※Windows Logon認証は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※Agent接続認証設定については、ご購入先や販売代理店にお問い合わせください。

    ご購入先がわからない場合は「会社ID」をご確認の上、下の「リクエストを送信」ボタンをクリックしてお問合せください。

管理者権限で使用中ですが、新しいユーザーを生成し、このユーザーに対する2段階認証(OTP)の認証コード発行方法を教えてください。

  • <2段階認証(OTP)設定モードが「管理者設定」の場合>
    1. 「ユーザー管理」ページからユーザーを追加します。
    2. 表示方法をリスト表示に変更します。
    3. 表示された認証キーを案内します。

    <2段階認証(OTP)設定モードが「ユーザー設定」の場合>
    1. 「ユーザー管理」ページからユーザーを追加します。
    ※ユーザー情報に、有効なメールアドレスを必ず入力してください。
    2. ユーザーアイコンを右クリックし、認証キーをメール送信します。

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※2段階認証(OTP)のご利用には事前申請が必要となります。ご購入先へご連絡ください。

Google認証システムアプリを新しくインストールしたのですが、認証コードはどこから発行されるのですか？

  • <2段階認証(OTP)設定モードが「管理者設定」の場合>
    管理者に認証キーの発行を依頼してください。

    <2段階認証(OTP)設定モードが「ユーザー設定」の場合>
    ウェブログイン時に表示される「認証キーをメールで受信」をクリックすると、登録されているメールアドレスに新しい認証キーが送信されます。

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※2段階認証(OTP)のご利用には事前申請が必要となります。ご購入先へご連絡ください。

2段階認証(OTP)の認証コードが間違っていると表示されます。

  • Google認証システムアプリに表示される認証コードは、30秒ごとに更新されるため、 モバイル端末設定で表示させる時刻設定が「自動タイムゾーン（ネットワークから提供されるタイムゾーン）」に設定されていない場合、数秒差で認証コードが合わない場合があります。

    以下にしたがって設定を行って下さい。

    1. モバイル端末の設定 > 日付と時刻 >「自動タイムゾーン」にチェック
    2. Google認証システムアプリ > 設定 > コードの時刻調整 >「今すぐ同期」を選択

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※2段階認証(OTP)のご利用には事前申請が必要となります。ご購入先へご連絡ください。

2段階認証(OTP)設定モードの「管理者設定」と「ユーザー設定」の違いは何ですか？

  • <管理者設定>
    ユーザーの認証キーを管理者が管理します。 ユーザーのモバイル端末が変わったり、Google認証システムアプリを再インストールした場合、ユーザーは管理者に新しい認証キーを発行してもらう必要があります。

    <ユーザー設定>
    ユーザー自身が認証キーを管理します。
    管理者は各ユーザーの認証キーを知ることはできません。

    ユーザーのモバイル端末が変わったり、Google認証システムアプリを再インストールした場合、ユーザーは登録されているメールアドレスに新しい認証キーを送信することができます。

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

    ※2段階認証(OTP)のご利用には事前申請が必要となります。ご購入先へご連絡ください。

2段階認証(OTP)を使用するには何が必要ですか？

  • 2段階認証(OTP)を使用するためには、モバイル端末とGoogle認証システムアプリが必要です。

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。
    ※2段階認証(OTP)のご利用には事前申請が必要となります。ご購入先へご連絡ください。

    ご購入先がわからない場合は「会社ID」をご確認の上、下の「リクエストを送信」ボタンをクリックしてお問合せください。

2段階認証(OTP)とは何ですか？

  • 2段階認証(OTP、One Time Password)とは、ランダムに生成された数字を使い捨てパスワードとして一度のみ利用するユーザー認証方式です。

    セキュリティ強化に有効な認証方式で、ログインするたびに使い捨てパスワードを生成し、同じパスワードが繰り返し使用されて発生するセキュリティ上の脆弱性を克服することができます。

    ※2段階認証(OTP)は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

接続可能時間に接続した状態で、接続不可時間になった場合、接続は自動的に切断されるのですか？

  • 接続不可時間に入っても、既に接続済みの場合は自動的に切断されません。

    ※接続時間設定は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

一般ユーザに対して遠隔操作を利用できる時間を制限することができますか？

  • できます。

    Enterpriseご利用のお客様の管理者はWEBの環境設定で 「接続可能時間」を設定することができます。

接続時間設定は、どのユーザ権限に対して適用する機能ですか？

  • 一般ユーザー権限にのみ適用され、管理者及びマネージャー権限のユーザーには適用されません。

    ※接続時間設定は、Enterpriseにのみ提供される機能です。

指定したPCからのみ遠隔地PCに接続できるようにしたいのですが。

  • 遠隔制御を許可するIP/MACアドレス設定をすると、登録されたIP/MACアドレスからのみ遠隔制御できるようになります。

    【WEB管理画面で設定する方法】
    WEB管理画面ログイン＞環境設定＞共通セキュリティ設定で許可IP、Macアドレスの設定ができます。

    【AgentPC上で設定する方法】
    Agentタスクトレイーアイコンの右クリックメニューで環境設定を開きます。
    ‐セキュリティ設定タブで許可Macアドレス設定ができます。
    ‐ネットワーク設定タブで許可IPアドレス設定ができます。

WOL電源起動が突然できなくなりました。( RemoteWOL未導入 ）

  • WOL起動対象のPC Agentの設定に不備がある可能性がありますので以下の内容を確認してください。

    1.ネットワークが有線接続からWi-fi無線接続に変更されていないか確認します。
    　（WOL機能はAgentがWi-fi無線ネットワークを利用している場合対応しておりません。）

    2.PCが複数のネットワークカードを利用していないか確認します。
    　（PCに複数のネットワークカード（仮想ネットワークカード含む）を利用している場合同じネットワークセグメントとして認識できなくなる場合があります。）

    3.直近でWindowsをアップデートしていないか確認します。

    　（Windows10アップデートにより高速スタートアップオプションの値が変更されたり、ネットワークカードのデバイスドライバーの設定が変更される場合があります。）

    4. WOL電源起動を中継可能なPC Agentが存在しているか確認します。

    　(WOLは同じネットワークセグメントのPCからWOLのマジックパケットを送信して起こしているので、サブネットマスクが正しくなければ、マジックパケットが送信できません。）

    ※参考：Windows10の「高速スタートアップ」の設定方法
    ＜電源オプションの設定＞
    ① [スタート] > [コントロールパネル] > [電源オプション]を開きます。
    ② [電源ボタンの動作を選択する]リンクをクリックします。
    ③「現在利用可能ではない設定を変更します。」を選択します。
    ④シャットダウン設定の[高速スタートアップを有効にする(推奨)] チェックを外します。
    　※シャットダウン状態(S5)でWOL 機能が利用するための設定です。
    　　Windows の初期値ではスリープ(S3)、休止状態(S4)のみWOL 起動可能な設定となっています。

    ※上記の内容をチェックしても改善できない場合、チェックした内容を記載した上で、サポート窓口にお問い合わせください。

WOL電源起動が突然できなくなりました。( RemoteWOL利用中の場合 ）

  • 以下の手順で異常があるかチェックをします。

    1. WOL機能を中継するRemoteWOLが正常に通信できる状態であるか確認します。
    (RemoteWOL Agentを選択し、「接続確認」を実行します。）
    ➡ RemoteWOLのAgentがOFFになった場合の確認すべき内容は以下通りです。

    ①RemoteWOLを繋いでいるルータ及びネットワークに問題がある可能性があります。
    (ネットワークの不安定、IPアドレスの競合等）
    ②RemoteWOLのLANケーブルが外れていたり、電源アダプターが繋がっていない可能性があります。
    ③RemoteWOLがRemoteViewの認証サーバに正常に認証できない場合があります。
    　RemoteWOLの最新ファームウェアを適用します。
    (RemoteWOLの内部時間と、RemoteViewのサーバの証明書と期間がズレている場合）

    2. RemoteWOLがON状態であれば、WOL起動対象のPC Agentの設定に不備があるか確認します。
    ①ネットワークが有線接続からWi-fi無線接続に変更されていないか確認します。
    　（WOL機能はAgentがWi-fi無線ネットワークを利用している場合対応しておりません。）
    ②PCが複数のネットワークカードを利用していないか確認します。
    　（PCに複数のネットワークカード（仮想ネットワークカード含む）を利用している場合同じネットワークセグメントとして認識できなくなる場合があります。）
    ③直近でWindowsをアップデートしていないか確認します。
    　（Windows10アップデートにより高速スタートアップオプションの値が変更されたり、ネットワークカードのデバイスドライバーの設定が変更される場合があります。）

    ※参考：Windows10の「高速スタートアップ」の設定方法
    ＜電源オプションの設定＞
    ① [スタート] > [コントロールパネル] > [電源オプション]を開きます。
    ② [電源ボタンの動作を選択する]リンクをクリックします。
    ③「現在利用可能ではない設定を変更します。」を選択します。
    ④シャットダウン設定の[高速スタートアップを有効にする(推奨)] チェックを外します。

    ※シャットダウン状態(S5)でWOL 機能が利用するための設定です。Windows の初期値ではスリープ(S3)、休止状態(S4)のみWOL 起動可能な設定となっています。
    ※上記の内容をチェックしても改善できない場合、チェックした内容を記載した上で、サポート窓口にお問い合わせください。

RemoteWOL管理ページの時間が正常表示されていません。

  • RemoteWOL管理ページは、NTPサーバーを経由で時刻情報を取得しています。
    正しい時刻情報を取得するためには、UDPポートを開いてtime.bora.netの通信を許可する必要があります。

「WOLで電源起動」ボタンをクリックしてもパソコンが起動しません。

  • 以下をご確認ください。

    【WOL未対応のルーター、マザーボード、LANカード(NIC)を利用している】
    下記のマニュアルを参照し、WOL機能が実行されているかご確認ください。
    RemoteView WOL設定ガイド
    RemoteView WOLを使用するためのルーター設定ガイド

    ※お客様のネットワーク環境（Firewall及びルーター環境）によっては対象PCにMagic Packet情報が届かない場合があります。
    ※ルーター種類及び設定がWOL機能を有効にしているかご確認ください。
    ※無線環境では電源オフになると通信経路が閉ざされるため電源を入れることが出来ません。
    ※稀にPCのアップデートによってWOL起動のための設定が変更されて起動できなくなる場合があります。

電源が切れた状態や節電モードの遠隔地PCの電源を、WOLでどのようにして起動できますか？

  • WOL環境下の遠隔地PCアイコンを右クリックすると「WOLで電源起動」メニューが表示されます。
    遠隔地PCの電源がオフの時は、「WOLで電源起動」をクリックするとPC電源起動ができます。
    ※「WOLで電源起動」メニューが表示されない場合や電源起動ができない場合は以下のマニュアルを参考にしてください。

    【WOL機能の設定マニュアル 】
    RemoteView WOL設定ガイド
    RemoteView WOLを使用するためのルーター設定ガイド

WOL機能を利用したいのですが、設定はどうしたらいいですか？

PCが1台しかない場合は、どうやって遠隔地PCの電源を入れることができますか？

  • PCが1台の場合は、RemoteViewのWOL機能をご利用いただけません。

    電源管理製品のハードウェア製品である「RemoteWOL」を購入し、同じネットワークセグメントに置くことで電源起動をすることできるようになります。 RemoteWOLとは

RemoteWOLの管理画面上でAgent登録する際に「RemoteViewサーバからDATAを確認できません。(ERR03010)」と表示され、Agentを登録できません。

  • RemoteViewユーザーページから削除したRemoteWOL Agent情報が、RemoteWOLデバイスに残っている可能性があります。

    改善するためには、RemoteWOLデバイスの「リセット」ボタンを10秒長押しし、初期化した後にAgentの登録を行ってください。

RemoteWOLボックスはPingなどによる死活管理に対応していますか？

  • 対応しておりません。

社内ネットワーク環境（IP等）が変わった場合、社内に設置した既存のRemoteWOLはそのまま利用できますか？

  • 利用できません。

    WOLデバイスを一旦リセットしてから、再度Agent登録する必要があります。

WOL機能に対応しているLANカード(NIC)の種類を教えてください。

  • WOL機能は、OS上LANカード（NIC）ドライバーの動作、BIOS設定に影響されます。
    LANカード（NIC)の販売先及び、メーカーにお問い合わせ下さい。

    ※LANカードのファームウェアに関しては、最新バージョンへの更新をお勧めいたします。

RemoteWOLのAgentをインストールしましたが、同じネットワークセグメントでも電源起動できるAgentがないと表示されます

  • RemoteWOLのAgentの接続状態が正しく更新されていない場合があります。

    RemoteWOLのAgentの接続状態をご確認いただき、オフ状態であれば、「接続確認」を選び、RemoteWOLの接続状態の更新をお試しください。

    また、WOL電源起動をするPCのネットワークがRemoteWOLと同じネットワークセグメントに設定されていることをご確認ください。

Windows10（8または8.1）のPCがWOLを実行しても動作しません。どうすれば良いですか。

  • ■ WOLを利用するための以下の条件を満たしていることをご確認ください。
    1．NIC、マザーボード・BIOSがWake On Lan機能が利用できること
    　　・各製造ベンダ・販売先にご確認ください。
    2. ルータがWOL機能を対応していること
    3．OSがWake On Lanに対応していること
    　　・MacOSX,LinuxOSでは未対応です。
    4．UDPポートが利用できること
    　　・Magic Packet情報をUDPポートを利用し情報のやり取りを行います。
    5．AgentPCのネットワークは有線ネットワークを利用していること
    　　・無線環境で電源オフになってしまうと通信経路が閉ざされます。
    6．RemoteView Agentほか、同じネットワークセグメントに「On」状態のAgentが存在すること
    　　・Wake On Lan機能はローカルIP上で、MACアドレスと特定情報を組み合わせたMagicPacketを利用し起動します。

    ■ Windows10（Windows8,8.1)では以下の設定をご確認ください。
    ①コントロール パネルの電源オプションを開き、[電源ボタンの動作を選択して]リンクをクリックします。
    ②シャットダウン設定の[高速スタートアップを有効にする(推奨)] チェックを外します。
    [変更の保存]をクリックします。

    ■ Windows10環境ではNICの製造元によって正常に動作しないことが多く報告されております。
    Realtek社製のNIC以外を利用している場合、Realtek社で提供している最新のドライバーをインストールしていただくか、Windows7,8で使用されるドライバーのインストールで改善されることをご確認ください。

    ※Realtek社のNICであっても、正常に動作しない場合があります。
    WOL機能に対応しているかにつきましてはPCの製造元・販売先にお問い合わせください。

Windows7(8)からWindows10にアップデート後、EdgeブラウザでRemoteViewランチャーをインストールしても、再度インストールを求められます。

  • RemoteViewランチャーは、Local LoopBack Adress(127.0.0.1)を利用してRemoteViewランチャーの存在有無をチェックしています。

    Local LoopBack Adressへの通信が発生しなくなると、RemoteViewランチャーが無いと認識し再度インストールが求められます。
    以下の方法をお試しください。

    1. Windowsスタートボタン隣の検索アイコンをクリックし、検索欄に「cmd」と入力します。
    2. 検索結果に「コマンドプロンプト」が表示されたら、右クリックして「管理者として実行」を選びます。
    3. 以下をコピーし、コマンドプロンプトに入力後、Enterキーを押してください。
    『CheckNetIsolation LoopbackExempt -a -n=Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe』

「サーバにすでにAgentが存在しないため、コマンドの実行ができません」と表示され、Agentを削除できません。

  • 以下をご確認ください。

    ・遠隔地PCへの接続アカウントが正しいかどうか、ご確認ください。
    ・遠隔制御する遠隔地PCアイコンの上で右クリックし、「接続確認」を選択し、Agent状態を再度確認してください。

    遠隔地PCの電源がオフになっている、またはAgentがログアウトの状態では、遠隔接続できません。

利用期間が満了したのですが、延長する方法を教えて下さい。

  • ご購入先にお問い合わせください。

購入履歴を確認する方法を教えて下さい。

  • 1．メールで確認する方法
    ライセンス購入が完了すると、ライセンス購入の際に入力したメールアドレスに確認メールが届きます。

    2．オンラインで確認する方法
    RemoteViewサイトにログイン後、「環境設定」>「ライセンス情報」>「オンライン購入履歴」からご確認いただけます。
    ※「オンライン購入履歴」メニューは購入された方のみ表示されます。
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