エンドポイント、ファイルサーバー、仮想化環境の保護を一元管理
マルチプラットフォームに対応した統合管理コンソール
「Kaspersky Security Center」
多様なプラットフォームを統合的に管理
Kasperskyの統合管理コンソール「Kaspersky Security Center」は、同一の管理サーバにおいてWindows、Mac、Linuxなどのデスクトップやサーバー、Android、iOS上で動作するモバイルデバイスなどの多様なプラットフォームに対応するセキュリティ管理ツールです。プラットフォームの異なるモバイルデバイスやワークステーション、サーバーなど、ネットワーク上の主要なエンドポイントを一元的に管理し、強力に保護します。
柔軟で包括的な管理を提供
エンドポイントマルウェア対策機能の導入と構成
アプリケーション、Web の使用、および接続される周辺機器に適用されるポリシーの一元管理
物理デバイス、仮想デバイス、モバイルデバイスのセキュリティの管理
2014年提供開始予定の機能/暗号化の構成と管理
ライセンスのインストール数や有効期限の管理
モバイルデバイスのセキュリティを構成するためのモバイルデバイス管理(MDM)
システムイメージの作成、配信、保存、管理
Windows OS や各種アプリケーションのぜい弱性スキャンおよび高度なパッチ管理
ゲストユーザーへのポリシー適用を可能にするネットワークアクセスコントロール(NAC)
主な機能
Kaspersky Secruity Centerの管理コンソールは、操作性の高いダッシュボードで直観的な操作が可能です。Kasperskyのあらゆる機能や設定を一元管理、コントロールすることが出来ます。
仮想環境では、複数のスキャンエンジンの動作がサーバーのパフォーマンスを低下させる要因となりますが、仮想マシンの稼働状況に応じて負荷を分散、パフォーマンスを最適化します。
ローカルの管理コンソールに加え、ブラウザベースのコンソールを搭載。インターネットを通じてネットワークセキュリティのステータスをリモートから監視することが可能です。
Windows、Linux、Mac、Androidにくわえ、仮想化環境(VMware、Citrixなど)をサポート。Kasperskyなら、複雑な IT インフラ環境も一元的に効率よく管理、運用することができます。
定義済みのセキュリティポリシーを選択するだけで、ベストプラクティスともいえるセキュリティ設定を適用することができます。ポリシーのカスタマイズや新規ポリシーの作成も容易です。
モバイルデバイスが企業ネットワークから切断された場合、そのデバイスに対して社外向けのセキュリティポリシーを自動的に適用します。モバイルデバイスに保存されたデータを保護します。
ネットワークやビジネスの規模が拡大しても、Kasperskyなら柔軟に対応します。製品をアップグレードした場合、管理コンソールから上位の機能を利用できるようになります。
個別の管理サーバーを作成して、支店や海外オフィスに対応するローカルのアップデートエージェントとして機能させることができます。トラフィックを分散して業務効率を改善します。
管理コンソール画面イメージ
資料ダウンロード
導入検討の際にご活用いただけるデータシートをPDFファイル形式にてご用意致しました。下記のボタンからダウンロードしていただき、Adobe Reader 等のPDF 閲覧ソフトウェアをご利用のうえ、ご覧ください。ダウンロードボタン右下のバナー画像からAdobe Readerをダウンロードできます。
データシートダウンロードボタンは株式会社カスペルスキーのサイトに、Adobe Readerのバナーはアドビ システムズ株式会社のサイトにリンクしています。