電子帳簿保存法にも対応した安心の文書管理
あらゆる帳票の仕分けから保管、検索、他システムとの連携も可能な文書管理ソリューション
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invoiceAgent 文書管理 を用いて、国税関係書類や電子取引の情報を電子保管することで、紙保存のコスト削減、ガバナンス強化を行い、電子帳簿保存法への対応を実現します。
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invoiceAgent 文書管理によって、内部統制の強化と情報漏洩リスク低減につながります。
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invoiceAgent 文書管理は国税庁公認の第三者機関であるJIIMAの定める3つの認証を取得しています。電子帳簿保存法に対応するための法的要件を満たしているため、安心して導入していただけます。
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現在お使いのワークフローシステムの運用をそのままに、API連携で電帳法に対応した証憑管理が可能です。ワークフロー申請NoをinvoiceAgent 文書管理と会計システムに持たせることで「帳簿との相互関連性」を実現します。
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JIIMAが認定する資格試験「文書情報管理士」の有資格者が電子帳簿保存法対応を支援するサービスがございます。
全⽂検索、⽂字、数字、⽇付、文書IDによる部分⼀致や範囲検索が可能です。また、検索条件を保存共有することで、ユーザーの検索操作を効率化します。
保存した画像の解像度、階調、大きさ情報の保存が可能です。画像の不適合時はアーカイブエラーにすることができます。
アーカイブされた文書に対して自動でタイムスタンプを付与し文書の非改ざん性を保証します。また、複数文書のタイムスタンプ一括検証が可能です。
アーカイブされた文書には自動的に個別のURLが発行されます。発行されたURLを帳簿データ側に載せることで、スキャナ保存における帳簿との相互関連性に活用できます。
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様々なシステムと連携し、すべての確定文書が集約される文書管理の基盤に
原本のPDFに手を加えることなく、仮想PDFでパスワード設定や印刷不可、透かしやマスク、などの設定が可能です。また、電⼦⽂書の信頼性を向上させるタイムスタンプや電子署名ができます。
他システムから出力される文書ファイルや、作成した文書ファイルを自動的に保存できます。指定のフォルダーを監視し、ルールに基づき取り込み、ユーザーが参照しやすいファイル名で保管します。
※invoiceAgent Bridge Serviceはお客様環境にインストールするモジュールです
人が紙をファイリングする際の判断基準となる仕分けのルールを自動化します。
PDFやOfficeファイル、画像ファイルなどの日付や数字、文字列などの条件を読み取り、あらかじめ指定したフォルダーに仕分けます。
自動仕分けで利用できる情報 | |
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ファイル名 | ファイル名 |
システム⽇付 | 取り込み時の⽇付時刻 |
PDFプロパティ | PDFのプロパティ(タイトル、作成者など) |
SVF検索フィールド | SVFで出⼒したフィールドの値 |
RDE⽂書情報 | 取り込み元のRDEの⽂書が持つプロパティ(⽂書名、印刷終了⽇時、⽂書管理番号など) |
OCR | PDFファイルまたは画像ファイルからOCRで取得したデータ |
メールプロパティ | 「メールの件名」「差出人メールアドレス」「添付ファイル名」の情報 |