RPAコンサルティングサービス

MSYSではこれまでのRPA導入ノウハウをもとに立ち上げ、全社・全国展開、保守等のステップで
お役立ちできる様々なコンサルティングサービスを提供しております。

サービス例①
RPA業務選定について

自動化を行う対象業務については、RPA化範囲とシステム化範囲を見誤るとシナリオの作成難易度、作成コストが大幅にかかり運用者、作成者の両方に大きな負担となる場合があります。
業務選定はある種、シナリオ作成よりも重要なポイントとなります。

  • MSYSではこれまで100社以上のお客様の業務選定をしてきたノウハウを基に実際に業務内容を確認して内容を整理するサポートを実施。

    また、初回訪問は無料でOK!
    初回相談後に次のステップへ進むかをお決めいただけます。

    業務選定フォーマットもご用意しておりますので、
    担当者様による資料作成時間もあわせて省略することが可能です。

こんなお客様におススメ!
  1. ・やりたい業務がRPA化できるのか分からない
  2. ・業務選定のポイントを知りたい
  3. ・現場へのRPA理解を深めさせたい
  4. ・優先する業務の順番を整理したい
  5. ・すでに導入しているが、全国展開等で悩んでいる

サービス例②
RPA運用策定・ルール決め

WinActorについては適用できる業務範囲の広さ、また作りこみにおいても思いのままにできます。
上記については当然メリットではありますが、以下のような課題につながることがあります。
    1. ① シナリオ運用時に差異が出る
      • ・ A部署はエラーハンドリングをしてるのに、B部署はしておらずエラーが出た際は人力で対応
      • ・ 類似業務があっても担当者毎に作り方がばらばら。部署ごとで稼働率、スピードに差が出る
    2. ② シナリオ作成者の動きだし、 メンテナンスがしづらくなってしまう
      • ・ 業務自動化手順書がなく、個々にやり方が違い人力でフォローしなければならない動きをして、シナリオ作成まで時間がかかる
      • ・ 誰が見ても何をしているか分かる作り方をしていないため、担当者が不在時は誰も触れない
    3. ③ 本来会社としてやらせたくない範囲までロボに任せてしまう
      • ・ 社としてのRPA化セキュリティポリシーがないため、本来ロボットに任せるべき範囲でないものの選定ができておらず、各々が好きなように対応範囲を決める
      • ・ 「RPA」というものに初めて触れるため、適切なセキュリティルールの設定方法がわからない

運用ルール策定

RPAを本番運用開始したら、全社でのRPAの運用をどうするかルールを定める必要があります。
会社様毎に扱う業務、ポリシー、業界・業種、規模も異なるため、ルールは各社各様となります。

MSYSにて、RPA運用ルール作成コンサル支援もご協力可能


作成書類の位置づけ

本ルール策定で作成される書類は、教育、要件ヒアリング・見積、開発、開発パーツ作成の基となる
ガイドライン・ルールとなります。
これらのルール、計画に沿ってWinActorの教育や開発を行っていただくことで、効率的で統制の取れた運用が可能になります。

作成文書例

  1. ① 上位文書(自動化ガイドライン)

    →下記のような全体方針・ルール等の運用方針内容を可視化します

    • ・組織体制
    • ・貴社環境要件・構成
    • ・教育計画
    • ・案件対応の流れ(見積方法~開発~保守)および体制
    • ・依頼する業者の選定方法(テスト実施)
    • ・他、ヒアリングをもとにした要件
  2. ② 下位文書(RPA開発ガイドライン)

    →上位文書(自動化ガイドライン)を基に、業務自動化におけるRPA開発の範囲の方針・具体的な作成ルールを決定します

    例えば

    • ・開発手順
    • ・開発パーツの利用について など

      下位文書(RPA開発ガイドライン)の内容については、上位文書(自動化ガイドライン)で策定された方針・ルールを基に詳細作成内容を決定いたします


項番 項目 担当 実施内容
お客様 MSYS
自動化ガイドライン作成  自動化ガイドラインの作成  
1 ヒアリング項目洗い出し   現状課題点のヒアリングシート作成
2 ヒアリング実施 ヒアリング項目を貴社へヒアリング実施
3 文書化   ヒアリング結果を盛り込んだガイドラインのたたき台を作成
4 レビュー会 開発ガイドライン内容をレビュー
5 文書修正   追加事項、修正点盛り込み
※ 以降上記項番4、5を繰り返し行います
6 最終版レビュー会 自動化ガイドライン最終確認レビュー
RPA開発ガイドライン作成 RPA開発ガイドライン作成。
自動化ガイドラインで策定された方針・ルールを基に詳細作成内容を決定いたします
上記記載サービスの他、社内RPA説明セミナーや全国展開支援等、多くの支援を行っております
お問い合わせはこちらから

丸紅情報システムズなら、ライセンスは
月額での12分割支払提供も可能

(東京) 03-4243-4320
(大阪) 06-6395-5560
(名古屋) 052-209-2412
(九州)092-711-2157

特約店募集

WinActorを販売していただける
特約店を募集しております。
特約店について
こんな方におススメです

「毎日」、「毎週」、「毎月」、「月末」
にルーティン業務がある

部下の残業を減らしたい

誰でもできるから渡したい業務がある

自分の仕事を楽にしたい

RPAは丸紅情報システムズに
お任せください


(東京) 03ー4243-4320
(大阪) 06-6395-5560
(名古屋) 052-209-2412
(九州)092-711-2157

特約店募集