GOM Correlate概要説明
最初に、「GOM Correlate」の概要と、測定から評価結果出力までの流れをご説明します。「GOM Correlate」は、無償2D DICソフトウエア、および無償3D変形測定ビューアソフトウエアの二つの側面を有します。
こちらの動画はGOM Correlteの使い方をチュートリアルとして編集した動画になります。
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最初に、「GOM Correlate」の概要と、測定から評価結果出力までの流れをご説明します。「GOM Correlate」は、無償2D DICソフトウエア、および無償3D変形測定ビューアソフトウエアの二つの側面を有します。
最初のチュートリアルでは3Dビュー、エクスプローラ、レポート作成などのGUIの概要を説明します。すべての主要なソフトウェアコンセプトを簡単に説明します。
mp4などの動画フォーマットをドラッグアンドドロップすることで2D DIC評価のためのインポートが可能です。
撮影した画像からひずみや変位の評価を行う全体的な流れの概要をご説明します。評価のための基本要素となる「コンポーネント」の概念についても解説します。
画像内のランダムパターンからDICによるひずみ分布計算を実行するための基本要素「サーフェスコンポーネント」を作成する手順と、各種パラメータについて解説します。
ランダムパターンを含む連続画像から, ひずみや変位の分布を可視化することが可能です。
各種評価を行う上での事前準備として、測定データの3次元空間内における座標変換を行う手順を、もっとも簡単な手法を例にご紹介します。
評価手法の例として、断面プロファイル上の評価をはじめとした各種評価のための分析要素の作成と、グラフによる分析の手順をご紹介します。
ソフトウエア上で動画やグラフを用いた測定結果レポートを作成し、動画をはじめとした各種ファイル形式による出力の方法をご紹介します。
このソフトウエアは非接触伸び計として、任意の標点間距離(GL)での変位やひずみを測定することが可能です。画像からバーチャル伸び計を定義し評価する手順をご紹介します。
ソフトウエアにインポートされたCADデータやFEMのメッシュデータは、測定データと位置合わせすることが可能です。同一座標系上での変位の評価や、設計データとの形状差分を取得するための、位置合わせの方法をご紹介します。
ポイントベースでの測定と変位や加速度などの評価を行うための基本要素「ポイントコンポーネント」の作成、および各種評価の手順をご紹介します。
ローカル座標系の作成手順と、これを用いたローカル座標系上での変位や、回転・並進運動の評価のための6自由度分析の手法をご紹介します。
ソフトウエアとハードウエアを揃えることで、精度も安定し多岐にわたる用途にお使い頂けます。
DICの様々な分野における活用例をご紹介します。
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GOM Magazineは、GOM社が発行するオンラインマガジンです。GOM社の最新トピックスや導入事例といった内容を全40ページに渡って、詳細にご紹介しています。日本語版PDFを入手できるのは日本における総販売代理店を務める弊社サイトのみになります。
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